かつてスポーツ少年(言い方が古い😓)だった私は、今でもジム通いが好きだったりします。
何度も怪我をしたせいで、もう思うようにはトレーニングできないですが😥
さて突然ですが、筋肉💪には瞬発力に優れた速筋と、持久力に優れた遅筋があります。
で、たまたま娘がやる気なさそうに・・・いやほぼサボっていたので
そう言えば「やる気スイッチ」なんて言葉があったなぁ🤔
などど思いました。
そして
やる気スイッチってアテにならないよな🤣
と。
何を言っているかというと、中学受験は長丁場なので
毎日「やる気が出ること」に期待をするのはギャンブル(気まぐれ)みたいなもので、
むしろ「やる気」のようなムラのあるものでなく、やる気の影響を受けないアプローチの方が、
中学受験には合っているのではないか?
ということです。やる気を原動力として期待するのは当たらないくじ引きみたいなものかな?と。
だいぶ前になりますが、
やる気は後付けみたいなもので、習慣化を目指した方がいいと思う
といった記事を書きました。
girl.chugakujuken-challenge.work
本人でも理由がわからないけど、
今日はノッてる🤩
やる気が出る💪
という日は、大人でもあると思います。ホルモンバランスのせいかもしれません😅
そういう時は気分も明るかったり、何事にも意欲的になれたり、
とにかく自然と頭や体がよく動いたりすると思います。
でも、この「理由がわからない」というのが曲者です。
理由や仕組みがわからないものは再現がしずらいですからね。
また、それを中学受験の勉強で考えたら
毎日がそんなハイテンションで、3年間も続く
というのは現実的でしょうか?
100mダッシュのスピードで、マラソン(3年間)を走り切れ
といっている気がします。いや、せめてインターバル走で考えましょう。
さて、インターバル走を42.195kmも続けられるでしょうか?私には無理です。
そんな風に思っていたら、
あれ? 瞬間的な爆発力、ニトロダッシュみたいな話って、やる気に似ているかも🤔
そう考えると、やる気は瞬発力に優れた速筋に似ているなぁ・・・続かないけど。
おや?🤔逆に習慣化して長期戦に強くなるのって遅筋に似ているぞ・・・?🧐
と感じました(脳みそ筋肉みたいでイヤだ・・・🧠💪)
そこで仮説思考。
中学受験の勉強も筋トレと同じアプローチで考えられるのではないか?😮
次回に続きます🤣👋