前回の記事で、
気分の乗らない娘
→ 中学受験をやる気に頼るのはダッシュで42.195kmを走るようなもの
→ 筋肉で考えると、やる気は速筋、習慣は遅筋に似ているなぁ
→ もしかして中学受験にも筋トレのメソッドが持ち込めるのでは?
という個性的な(アホな)仮説を立ててみました。
girl.chugakujuken-challenge.work
今回はその続きです。
勉強に気分が乗らずダルそうな娘を見て、
ああ、ちょっと速筋がお疲れモードなのね・・・😅
と思えたら、
とりあえず今日は、計算や漢字、知識みたいに、負荷の軽いワークを30分やれば?
と言える気持ちになりました(休みなよ、と言わないところが中受親🤣)
やる気のない時でも、軽めのものならできたりするものです(と思います)
まさに低負荷で反復するのは遅筋トレーニング!🤩
速筋トレーニングは高負荷で無酸素だったりで、瞬間的に苦しいものです。
すぐ終わるからすぐ休めるのだけど、やってるときは吐きそうになるというか。
思考系の問題をずっと続けていると吐き気がするのは、これだったのか!(違うよ!✋)
と思ってしまいました🤣
人は生まれつき、速筋と遅筋の割合がある程度決まっていて、
ダッシュと持久走のどちらに適性があるか分かれているようです。
子どもの中にも、
気分が乗った時はものすごい瞬発力で頭が回転するタイプ
と
目立たないけどコツコツ続けて、気づくと先頭集団に入っているタイプ
みたいな違いはあると思います。
きっとこれって生まれつきの速筋と遅筋の違いだよな、と。
瞬発思考やひらめきにやたら強い子どもが反復練習を苦手としたり、
知識の再現を得意とする積み上げに強い子どもが、思考系を苦手としたり?
たまに両方の特性を兼ね備えたピンク筋タイプも居そうですが😅
これからは・・・
脳の速筋と遅筋の割合、その日のコンディションに応じて
トレーニングメニューと負荷をコントロールしていこう👆
と思いました。
速筋をどうしても鍛えたい日はレップ(繰り返し)数を減らすとか、ね😉
でも長丁場を考えると、やはり持久力を中心に鍛える方がいいかな?と思います。
もはや娘の中学受験も筋トレ💪です(アホや🤣)
良いコーチになれるよう、コーチングの勉強を続けていこうと思います👋