今回の話は大いなる勘違いかもしれませんが・・・
娘はこれまでに数回コース変動しているせいか?
それとも低学年からSAPIXに通塾していたせいか?
塾友がそこそこ居ます😅
「主」みたいな塾友は別に居るのですが(その子はアルゼロ😉)、
知り合いの多さではそれなりに上位に居ると思います🤣
似ているようで似ていない話ですが、むかーし・・・
大学受験で何年も戦友の巣立ちを見送りながら、予備校の主となった
とても同じ受験生とは見えないほど、成人を通り越して社会人に見える??
という予備校生とか、
大学に就職したのではないか?あの人って助教とかじゃないの?
と言われてしまう、大学への愛着から離れられない大学生とか居た気がします。
中学受験なので確実に6年生2月で卒塾するのですが、
塾生活が長いとまるで母校のような存在に感じてしまいます。
これも中学受験あるあるですね😄
受験の終わり方と塾との関係性にもよるのですが、
卒塾しても塾に愛着を持っているご家庭の話は聞きます。
で、タイトルなのですが・・・
娘は塾友が多いせいか、コース昇降で様々な塾友と再会することがあります。
アルゼロみたいにいつメンもいいと思いますが、友だちが多いのもいいかなとも思います。
コースダウンしてもケロッとして、新コースでの再会を楽しみにしてしまう
のはどうかとも思いますが、とりあえず落ち込んだりしないのはいいと思うようにしています。
ともすれば、
週の半分が学校とのダブルスクールでかわいそう
と思われがちな中学受験ですが、
(広い意味で)同じ目標を持つ友だちに出会える
という人生経験(+目標に向かって努力する仲間)というのは、良い面かもしれません。
周りからは大変な努力に見えることも、本人が楽しく続けているなら苦行とは違う気もします。
どこまで保てるか不安もありますが、心の余裕が持てる範囲で挑めたらいいと改めて思いました👋