SAPIXの冬期講習も2日目が終わり、あと半分となりました。
3年生は4日間しかないので短いです😅
娘とは帰り道に本屋によく立ち寄るのですが、つい最近の
パパ、コレ買って👧🤩
は、東野圭吾の小説でした😮
本当にこれ?何でこれなの??😮
と思わず二度聞きしてしまいました。
確かに、本屋に入ってすぐ東野圭吾の小説を立ち読みし始めていたのですが、
きっと面白半分に開いてみただけだろう
と、子ども扱いしていました😅
でもそれがいいというので、どこで知ったのかを尋ねたら、
前に電車で出かけた時に、高校生が読んでいて気になったから
とのことでした。
本当に読めるの?大丈夫なの??
と念を押しましたが、
大丈夫👧😤全然いける😉
というので買ってあげました。驚いたことに、それ以来ずっと読み続けています。
本当に面白いそうです。
娘の本好きには感心していましたが、
本に関してはもう子ども扱いできないなぁ🧐
と思わされました。
これが中学受験国語に役立つかといえば、必ずしもそうではないと思うのですが、
活字に抵抗がなかったり、言葉に触れる機会が多いというのは良いことだと思っています。
今ではゲームやテレビよりも、読書の時間の方が長い日も増えてきた気がします(勉強・・・😭)
ただ、中学受験国語に必要な読み方を学ぶこととは異なるので心配もあります。
なまじ読める、読みたいがゆえに、
作者ではなく出題者との対話に関心が向かないのではないか?
ということです。
受験国語は論理思考だし、技術が必要です。
読書の読み方ではなく国語の技術を教える時間も欲しいなぁ
と思ってしまいました😓👋