前回のつづきです。
たくさんの数に触れて操るというのは、まさに
計算から数の性質までをひたすらやりこむ
でした。但し探求力という点を意識しているのは「操ること」のようです。
カッコの外し方・つけ方、□を使った計算、逆数を使ってかけ算にする
こういう方法を身につけて
もっと簡単に、あるいは美しく計算できないかなぁ?
と考えることが数における探求力のようです。
残念ながら、今のところどうやってそれを訓練すればいいかは考えがまとまっていません😓
娘は数を操る部分はまだまだなので、私にとっても課題だと思います。
作図や図形の捉え方というのは
補助線を引こう
みたいな話ではありませんでした。
どちらかというと
図形を見抜く
です。
ある意味パターンともいえるのですが、正方形に内接(外接)する円とか、
線対称で折り返すと正三角形になる直角三角形とか、パズル的要素です。
定番ではありましたが、
低学年では折り紙や積み木(立体図形の基礎ですね😅)
4~5年生では図形レパートリーの暗記と模写(フリーハンドで良い図を描ける)
6年生では要点を意識した作図
みたいな話でした。
そこまで手が回るなら図形ドリルにたくさん取り組めるよ😭
と思ってしまいますが、図形こそ
どれだけの数をこなしてきたか
なのかもしれません。積み重ねからくる思考の瞬発力でしょうね・・・
たくさん脳の引き出しに入れて軸索を太くしておいて、
図形を見たらセットで解法が頭に映像化される
そういう感覚?(探求力とは共通点を見抜いて整理する力なのか?)
だいぶ長々と書いていますが・・・あと1つだけ😅
開成の問題の解説に「これは!🤩」と思うものがありました。
誘導への乗せ方が秀逸だなぁと思わせる技だと思うのですが、大問2です。
小問1が計算になっていて、ある答え(分数)を導きます。
これが小問2の誘導になっているのですが・・・
小問1の答えそのまま使うと計算が合わない
となっています。で、何を誘導していたのかというと、
小問1では数の性質を意識させて、数の扱い方を練習させていた
です。
いってみれば小問1が基本問題で小問2は類題ともいえるのですが、
思考方法を説明文でなく小問を使って気づかせて、気づいた子どもは小問2が解ける
という誘導がいいな、と。
思考系の出題パターンとして、これから増えていきそうな印象を受けました。
算数に力が入ってしまいましたが・・・次回は他の科目に続きます😓👋