なかなか終わらなくてすみません、四谷大塚の入試報告会・・・
メモは確かにいっぱい書いてきたのですが、
整理すれば減るはずが、むしろ書いておこうと思うことがいろいろあった
となってしまいました😓
さて、国語です。
国語:
- 長文化・新作重視(文章の構造を理解する力を問う)
- 設問条件の重要性(問われてることに直接答える)
- 探求課題が問題に(実用的文章や対話型文章の出題)
長文化は近年のトレンドでしたが、今年は異変が起きたそうです。
開成と桜蔭で本文の文字数が激減した
とのことでした。
開成は2022年をピークに減少傾向でしたが、それでも十分な文字数でした。
それが今年は昨年の半分近くになったようです。桜蔭も同じく半減のようです。
但し入試分析の概略にあるように、
文章の構造を理解する力を問う
ということで、
よく読んで段落や短い文章の要旨を踏まえ、比喩を具体に直したり同じ要旨を探して、
簡潔かつ指定された文字数(または範囲)で趣旨を的確に表現する
という知識力x思考力(表現力)の問われる出題になっているようです。
対話文で複数の意見が出てきたり、2つの本文を使って1つの趣旨にまとめるなど、
工夫を凝らした問題自体は減っていないようでした。
これは算数の条件整理と似ていると思います。
それが2つ目に挙げられていた
設問条件の重要性
に続いています。
与えられた条件(文のかたまり)を整理し、同じことと違うことを見極めて、
その対比を使って何を答えさせようとしているのかを見抜かなければならない。
まさに誘導に乗りながら国語としての文章の完成度や段落の仕上げ方など、
全体の文章を技術的に精読できているかが問われている感じです。
自分の「意見」を述べるのではなく設問をしっかり読んで、問われたことに答える。
国語のテストらしいですね。
3つ目の探求課題というのは、先ほど対話文とも言いましたが
資料やデータを使った論説文を、しっかり読み解く
ということでした。理科や社会だけでなく国語も、自分の目で見て考える。
そして国語の時の答え方は
設問に合う答えだけを明確に選ぶ(または記述する)
となります。理社的な考察と違うのはこの辺かもしれません。
国語科のまとめとしては、読めるようにするための漢字や語彙の重要性でしたが・・・
対策内容がちょっと精神論に見えました😅なぜかというと
- 長文対策=予習シリーズに一生懸命に取り組む!
- 文章も設問も、もれなく、くまなく、なめるように読む!
- 自分の好きな作品と出会い、読むことが好きになれると良い!
まとめのスライドだったので対策内容を言っていたのではないかもしれませんが、
これが国語の得点力を高めるために必要です
と言われたら、
うん、同意します
というしかないかなぁと。
対策内容は通っている塾の先生に相談すればよいのでしょう、きっと。
なので入試分析としては、やっぱり聞いてよかったなと思いました。
今回で国理社まで書ききれると思っていましたが、まだつづきます(すみません)👋