何だかタイトルが国語読解の基礎みたいです😏
きっかけ(前回・前々回)と気持ちの変化(今回)、そして行動・・・と。
別に娘の中学受験は物語文ではないのですが、何となく😓
前回は4年生で想定している状況の変化に対して、考えたことを書きました。
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この先、成績下がるかも
という予感には色々な思いがあります。
外的要因もそうなのですが、勉強に対する貪欲さ(但し、強くても弊害はある)とか、
完全に理解したいというこだわり(同じく、強くても弊害あります😅)とか、
それらの特性と娘の様子を観ていて感じることです。
今の感じだと、
(まだ)あと伸びタイプに見えない
です。
この先、良い方向で自我と将来への自覚が生まれれば、グングンとあと伸びすると思います。
いつそれが来るのかがわからない🤣
というのが親子の思惑のすれ違いでしょうか🤔
また、
それが来る頃は自我の芽生えとセットの反抗期もついてくる🤣
と思っているので、思ったようにはいかないだろう😭って思ってます。
ああ、今のうちにせっせ、せっせと種まきしておかなくちゃ😌
うちのママやパパは、私をちゃんと観てくれている👧😊
と思われないと、多分ぶつかっちゃうだろうなぁ😱
その時その時の距離感も、(神経質になるのではなく)頭の片隅で意識しなくては🧐
娘は・・・メンタルは強そうです(強すぎても弊害が・・・😥)
でも成績が下降した(というより相対位置の変化を感じた)時に、踏ん張れるか。
鍵は
自分事にできるかどうか
なのですが、それはテストの直しや課題への取り組み、自主的な復習の追加など、
自分との闘いに挑み始めたかどうか
で間接的に感じられるのではないかと思っています(要チェックや!)
もし油断してしまったら割りと早く転がり落ちてくるのも心配ではあります😓
どのくらい遠回りするかな~、と。
それなりに好成績で来てるので、変なプライドが芽生えたらとても困るなぁと思います。
なるべくそういった気持ちの変化や落ち込みみたいなものを、ほどよく味わって、
サクッと自分事路線にスイッチしてくれたらな~と願っています。
4年生でもそうですが、5年生でも上位層が増えてくる(伸びてくる)のは予想されます。
その時に、
(もし好位置につけていたなら)上位層にとどまりたいと思えるか
が危機感につながるので、これをきっかけに自走・自分事に切り替わってほしいのです。
6年生では少し遅すぎると思っています。
できれば最初のチャンスである4年生の2学期に、そういう心境になってほしいです。
そこからなら4教科満遍なく、じっくり基礎固めができます。
5年生の夏ごろだと少し負債がありそうなので、6年生まで若干負荷を上げて、
上位層に追いつきたい感じになるかな?と勝手に予想しています。
いずれにしても、早い段階で
自分のために勉強している
ということを感じられるようになっていてほしいのです。
4年生になって集団のペースが上がったり、しょっちゅう偏差値やらコース変更やらが耳に入ると、
他人と比較するための勉強
みたいな錯覚に陥ると思います(子どもですから!)。
これが本当に怖くて😱
なので、ここ半年くらいはもう成績や順位はあまり話題にせず、
頑張ってきたことが結果として表れたか
基礎をしっかり固めて、文字の力強さや答案の汚し方が良くなったか
過去に間違えた問題や苦手と感じた問題に取り組んだか
など、プロセスや努力の欠片が少しでも見えたら、全開でほめています🎉🎊👏
他人との比較という概念を、意識の外に追いやるためです。
競争で燃える子、それによって真っ直ぐ自分の力に変えられる子どもは存在しますが、
うちの娘は油断やへそ曲がりにつながりかねないので、自分と向き合った方がいいと思っています。
この辺の、
子どものタイプと接し方
については思うところが少しあるので、次回書けたら書いてみます(迷ってます🤔)👋