算数と国語で学習ペースの異なる娘ですが、
授業でじっくりと自分のペースで学べるなら、それが一番良いようです。
この点では少し安心しています。
選択肢が狭まらないという点で😅
ただ改めて思ったのは
子ども本人の気持ちがプラスに働く転塾
が重要ということです。
転塾したいか・したくないかではなくて、
実際にそうした時の、中学受験生活が好ましい方向にいくか
という意味での気持ちです。
塾の雰囲気(競争を煽るとか煽らないとか)、
学習ペースの作り方やシステム、テスト回数の多寡、
通塾前の塾選びと似ていますが、転塾の場合は
既に子どもも「中学受験塾」というものがどういうものか、
ある程度知っている
という点が大きく違います。
なので
転塾後の中学受験生活が好ましい方向にいくか
なのです。
気持ちに変化がないか、好転するならば良いと思います。
ついていけないから転塾させられる
課題をやらないから厳しい塾に行かせる
といったネガティブな気持ちだと苦しい気がします。
娘の場合ももちろん
算数はα上位だと周りの算数星人たちについていけない
ではあるのですが、
国語では立場が逆転できる
今その子たちに追いつけなくても、いずれ追いついてみせる
と思っているようなので、負の感情はありません。
算数も、単元によっては算数星人側に入れてるみたいですし😅
とはいえ、処理能力の高い子たちがどんどん先に進めてしまうのは、
娘としては少し困っているのも確かです。
明確な目的も持っていますし本人が前向きに捉えているので、
割りとすんなり話が進むかもしれないです👋