最近、娘が
友だちと話していて「流行についていけてない」と言われる😒
と言ってきました。
YouTubeやInstagramの話題が多いようです😓
今までは気にしていなかったようなのですが、少し話題に入りたそう🥴
一方で、学校で友だちと少し話が合わないこともあるようです。話が合わないというより、
会話のペースや勉強に関する知識では話が合わない
とのこと。塾に通っている子や先取りをしている子とは、あるていど話が合うようですが、
それでも難しい話になってくると学年で1~2人くらいしか話が合わないこともあるようです。
浮きこぼれするほど突き抜けてはいませんが・・・😟
偏差値で学校を選ぶ気はないのですが「適性校」という考えは無視できません。より高くではなく、
自分なりに一所懸命頑張ってたどり着けたところでの適正校
で落ち着けば、そこでの友だちも似たようなもんなんじゃないかなぁ🤔と思っています。
学力での選抜を行っていない公立小学校では、生徒の学力は正規分布でばらついている
と仮定します。
その生徒たちが学力テストを行った場合、偏差値60なら15.9%、30人中5人くらいです。
これくらいなら少数派として生きられると思います。
偏差値65なら6.7%。30人中2人、マイノリティです。
偏差値70となると2.3%なので、30人に1人いるかいないかです。レアキャラです。
そう考えると、
中学受験における6年生後半の平均偏差値を持ち偏差値
とすると、
持ち偏差値より±5ポイントくらいが適正校
のように思えてきます。これより高ければ周りについていくのが大変だったり、
逆に低ければつまらなかったり慢心したりする心配が出てきそうです。
ただ
実際には学力試験での偏差値だけでは、うまく適性を考えられないかも
と思っています。粘り強さがあったり、素直で吸収力があったり、脳の成長タイミング的に
ものすごくあと伸びするタイプだったりすることがあるからです。
中学受験の2月1日が、学力のピークだった(燃え尽き症候群)
になってしまうと、中高一貫校に進学した後で
- 粘り強さを失う
- 飽和状態でもう吸収する気力がない
- 脳が疲弊してしまって弛緩してしまう
といったことが起こりかねません。
むしろ幼さが抜けた頃に高校受験した方が、自ら将来のことを考える人間になってた
と思ったら、高い塾代や長い拘束時間は何だったのか?となってしまいます。
そう思っているので、娘の中学受験は「いけるとこまで」と思っています。
学力が伸びる以上「いけるとこ」がどこまでなのかはわかりません。
ただ
本人が意欲的に続けられるところまで
と思っています。
結局のところ大抵の場合、6年生後半では偏差値は大きく伸びていきません。
9~12月で持ち偏差値が見えてきたら、志望校を絞り込んでいくことになります。
こんな風に考えてはいるのですが、
もしもっと伸びてしまったら別の考え方をしなければならない
と思っています。私の娘はそうでないと思っていますが、
本当に利発な子どもは居場所がない
ということがあります。
- 大人と話せば生意気と言われたり、大人の嘘や間違いに気づいて傷ついてしまう
- 同世代の子どもが難しいと感じる問題が難しくなく、共感することもされることもない
- 自分と似たような子どもが居なくて、自分が間違っていると常に思ってしまう
このような状況に近くなってくることがあれば、よく考えようと思います。
今のところ、ど~見てもそうはならないだろうと思いますが🤣
2月から新学年が始まるといっても、1月には組み分けや冬期講習があると思います。
そう考えると9・10・11・12月で、あと4か月です。
4年生から受験モードなので、この4か月は(私の)思考貯金を作っておこうと思います👋