以前の記事でも書きましたが、私は今のところ低学年での通塾に肯定的です。
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塾の授業は面白いし、知的刺激という点でも楽しい部分があると思います。
保護者の私たちにとって悩ましいのは、
- 中学受験に直結してしまいがち
- 大手進学塾では競争が奨励されるため、過当競争のようになりがち
といったところでしょうか。
しかしこれらは大手4塾に代表されるような「進学塾」の場合であって、
もう少し穏やかな塾や、低学年では完全に知育や発達に主眼を置いた塾もあり、
そういった塾では学びの楽しさを共感するような指導を行っていたりします。
低学年を小1から小3まで、高学年を小4から小6までと区切って考えた場合、
小3までの学習と小4からの学習には大きな違いがあります。
本当に偶然ではあるのですが、ほぼぴったり1年前にそのような記事を書きました。
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本格的な学習は4年生からなので、中学受験という点では
意欲的に(必死に・主体的に)頑張れるなら4年生からで十分
と思います。そうでない場合に
少しでも先取りをということで、3年生からの通塾を勧められることもある
というだけだと思います。通塾への慣れ、助走期間でもあると思います。
低学年からしっかり通わせているくせに~
そう言いながらSAPIXに通わせているくせに~
と言われてしまうかもしれませんが、先取りのためではありません。
言い方を換えれば、
今から偏差値とかを気にして一喜一憂するほど、エンジンはかかってない
という感じです。今はまだ、
いろいろな塾や学校を見て情報収集をしたり、面白い教材や学習を楽しむゆとりがある
ともいえます😅
1~2年もしたらこのブログも悲壮感が漂っているかもしれませんが😓
しかし。
今頃感じたことなのですが、低学年での通塾には思いもしなかったメリットが?😮
単に私が鈍かっただけかもしれません。
でも言葉にしてハッキリと書くと全然違いました。意識するとまったく違う景色かも?
次回はそんな気づきの話です。
間違っているかもしれませんが・・・もしかしたら参考になるかもしれません😅👋