SAPIXと早稲アカが2強のように語られることが増えた気がする
前回はそんなことを書きました。
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果たして早稲アカはSAPIXを追い越すのか・・・?🤔
いま中小・個人塾は経営が立ち行かないと言われていますが、
近所の酒屋がコンビニになったように、地元の塾が早稲アカのフランチャイズになる
みたいな時代が来るのではないか?と思ったりもします。
経営的にはセブンイレブンのビジネスモデルが導入できそうに見えるんですよね。
難関校を目指すSコースから、高校受験に備えて先取りをするKコースなど、
地域の教育ニーズを吸い上げる商品ラインアップ
が、コンビニのように考えられます。そのまま高校受験コースに進めますし、
個別も系列に持っていることを考えると、
元酒屋(地元塾)の強みに合わせて、業態(集団・個別・中受・高受)を選べる
といった、フランチャイズ化のしやすさが考えられます。
個人商店の弱みは商品開発力だったりブランド力だったりするので、
早稲アカブランドとテキスト、母集団のあるテスト(この辺は四谷大塚から導入)
を大手が用意してくれて、元々の講師は教務に特化できるようになりそうです。
四谷大塚も直営校と系列塾に分かれていたりしますが、早稲アカのブランド力は強いでしょう。
少子化になってもナガセグループの経営は安泰かもしれません😅
早稲アカの筆頭株主はナガセ
合格実績だけの戦いはわかりやすいですが、
合格実績は生徒が持ってきてくれるもの
と考えると、早稲アカのマーケティングによって優秀な生徒を集められれば、
トータルの合格実績ではSAPIXを追い越すこともできると思います。
集めた優秀な生徒をExivやSPICA、6年生ではNNで満足させることはできるので、
いかに効率よく生徒を確保するか
が鍵になると思います。
しかし
塾の経営戦略とわが子の合格は、実はあんまり関係ない
と思います。
優秀な生徒を集められるようになり、塾生数も必要な規模を集められるようになったら、
可能性が低そうな子どもを指導して逆転合格に導くところ
には、力を入れなくて済むようになると思います。
そもそも指導力で子どもの学力を飛躍的に伸ばしてくれるような優秀な講師を、
あえて下位クラスや小規模校に配置することはしないのではないかと思います。
でも親からしたら
数多く居る生徒の中からわが子の可能性にかけてほしい
だと思います。
早稲アカがSAPIXを逆転する日は来るかもしれませんが、それは
王者が早稲アカに替わるだけ
かもしれません。
塾業界の栄枯盛衰とわが子の学力向上や合否は、あまり関係がないでしょう。
ただ塾の倒産件数は増えているようなので、
経営の安定性も塾選びの要素になった
そんな時代を感じました🤔👋