受験の合否は学力やコンディションにもよるのですが、日々の努力を支えているのは
やっぱり体力💪
だと思っています。
平日は毎日重たいランドセルを背負って学校に通い、
授業やら課外活動、友だちとの遊びなど、元気いっぱいな生活を送っています。
そこからのSAPIXであり日々の復習です。
これをほぼ毎日です。
5年生ではさらに通塾が1日増えて、塾の時間も1時間ずつ延びます。
塾の新学年は2月なので、あと9か月です。
一周目(息子)の時もそうでしたが、5年生にかけて子どもは急激に成長してきます。
これでどうにかこうにか、中学受験を乗り切れる体力がついてくる感じでした。
どうしても拘束時間が長いと思うんですよね。
来年は17時から21時、休憩なしの4時間ぶっ通しが週3日か・・・
と思うと、不安になります。
もちろんクラブサッカーや少年野球、選手コースでスイミングに通っている子ども、
本格的な体操教室に通っている子どもなど、ハードな生活を送っている子どもはいます。
しかもスポーツの場合は本当に体力勝負なので、明らかに体の大きい子が有利です。
受験もやはり体力のある子どもが有利だと思います。
体力の限界を超えたら精神的にも大きな悪影響が出るとおもうので、以前から
感覚的に8割の力で臨める受験だったらいいな
と思っています。悔いを残すとかではなく、
精神論でなく健全に頑張れる範囲で成長していくため
です。その範囲で全力を出すという感じです。
無理が当たり前という感覚になってしまうと、大学受験(付属でなければ)や社会人生活で
頑張るというのは無理をするということ
と思ってしまうかもしれません。
「無理をする」の反対は「手抜き」ではないと思います。
それに、毎日全力投球していたら疲れがたまってパフォーマンスは下がると思っています。
娘の体力を見ながら、翌日に疲労を残さないくらいのペースで頑張りたいと思います👋