妻から少し相談されたので、いつもよりも近い距離で娘の学習内容を分析しました。
算数の内容に関しては
どうしてこの問題は解けるのに、こっちの問題は解けないのだろう?
とか
この問題を解くためにはある知識が必要だけど、習っていないのかな?
といった疑問が湧きました。
で、そうやって一緒に解いたり考えたりしながら分析していくと
やっぱり基本事項が定着していない単元や局所的部分がある
と感じました。
もともと思考系は好きで、考えて解いていくことは楽しそうでしたが、
与えられた知識を活用して解いていく
という典型問題や型みたいなものは、それほど楽しくないようです。
しっかり復習していたとしても、わかりずらかったり頭に入りずらかったりする問題は、
心理的にも回避傾向にあるのだと思います。
一方で。
国語は別人かのように、ものすごいスピードで本文も問題も読んでいきますし、
解答作成もとても速いです。
記述も、字数指定があれば単語や表現を工夫して制限内に収めていますし、
フリーの記述であれば国語の授業で教わった記述の技法に従って、
うまく要約していました。
これからさらに語彙や知識、国語の技法を身につけたら、もっと楽しく解けるようになりそうです。
この別人のようなギャップはどうしたらいいのだろう🙄
算数はもう少し基礎的な授業や課題の方がいいんじゃないかな・・・
まずは娘の算数をもう少し見てみようと思いますが、環境面でも考えてみようと思います👋