先月に続き、希学園の公開テストを受けてきました。娘は
希学園のテストの算数が面白い🤩
と言っているので、お出かけ感覚で楽しんでいます。有料ですが・・・😓
面白いと言っている割には
算数より国語の方が好成績だったりする😏
という不思議な感覚です。
国語に関しては文句なしの好成績(記述がないので😅)でしたが、算数はあと少し!でした。
さっぱりわからなかった😭
という大問5は別として、他にもポロポロと落としているので
あちゃー・・・😵
ですね。これは解答作成精度の問題なので、解答作成の過程を丁寧にすることが課題です。
とりあえず採点結果が出るまでは大問5の解き直しをしていたのですが、
解けない理由があからさま過ぎて少し悲しかったです🥺
ひとことで言えば、
できるはずの問題なのに、手を動かさなかった
これに尽きます。大問5が解けなかったのは、これが原因でした。
わからない時に手を動かすってそんなに難しいかなぁ🤔と思うのですが、
まだ慣れていないのでしょう。
とにかくそれなりに仮説を立てて試行錯誤する
という訓練ができていれば、とっかかりをつかむところまではいけたはずです。
実際に、帰宅してからの解き直しで
問題文には例(誘導)があるから、まずはそれを図にしてみようよ👆
とアドバイスしたら、全部解けました😮おーい、なーんやそれー・・・😭
5分もかからないじゃない・・・。
これは割りと心の問題もあって、
きっと解けるはずだ!
と思えば手が動くはずなのです。いくつか思いついたことを試してほしかったなぁ🥴
でもこういう気づきを得られるのは、テストの良いところでもありますね😉
間違いを恐れているわけではないようでした。
単純に
これは解き筋が見えない問題だから、他の問題をやろう
という判断をしているみたいです。テストとしてはそれでいいのですが、
帰宅してからの解き直しでは挑んで欲しいところでもあります😓
とにかく手を動かしてみる、高速で試行錯誤する、という訓練で考えれば
エクタスの算数はそういう能力を伸ばしてくれそうなのになぁ🤔
と思いました。
girl.chugakujuken-challenge.work
実際、体験授業では臆することなく果敢に挑んでいたので、要は場の雰囲気なのだと思います。
テストという形式だと
最初から完答を目指さなければいけない
という想いがあるのかもしれません。
ここは、
完答できなくても挑めばいいんだ
と開き直るように導きたいです。
なぜかというと、
難関校の記述式算数では、挑んだ形跡がそのまま部分点になるから👆
です!
本番では間違いなく
1点を争う戦い(1点差に30人と言われています😱)
になるので、書いたもの勝ちです。
娘は「授業」という形式だと、大胆に間違えるくらい果敢な姿勢を持っているので🤣
テストでも同じように臨めば、もう少し自分を客観視できるくらいの手応えが掴めるはずです。
好成績でしたが悔しがっていました。
惜しいよね。君はもう少しできるよ、大丈夫🤗だから自信をなくさないでね😉
そこまで悔しがらなくても、正解はそんなに遠くないよ😉
授業と同じ姿勢でテストにも臨めるようにするのは、算数の課題かな?と思います。
本人が思うほど難しくはないので、強い気持ちを持てるようにサポートしていきたいです👋