灘・筑駒・男女御三家・国立難関校・準御三家などなど・・・
中学受験では様々な呼び名で有名進学校を指したりしますが
付属校でない限りは大学受験
なのは当たり前です。付属校の場合は進級問題ですね😓
中学受験で難関校に進学したら、大学受験は楽
ということもありません。何もしなければ学力は伸びないので
せっかく〇〇に進学したのに大学は△△なんだ
となってしまうかもしれません(大きなお世話ですけど)
では私立中高一貫校に進学するメリット(生徒層の違い以外)は何か?と問われたら、
ひとつは指定校推薦の話が挙がるかなぁと思います。
・・・ですが。
難関校に進学した場合、基本的には指定校推薦ではなく
一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜
で受験することが通常です(特に一般選抜)
基本的に国公立を目指すし、私立を受験するとしても
国公立で一般入試に挑みながら指定校推薦枠をもらう
みたいなおいしい話はありません。推薦は専願が前提です。
そうすると
じゃあ最初から高い評定点を目指して指定校推薦で受験を回避しよう
と考えたら?
高い評定をもらえる → 学習態度、成績良好 → 一般入試の方がいいんじゃないか?
となるので、やっぱり矛盾が生じると思います。
最初から指定校推薦を狙うというのは、計算通りに行かない可能性もあるのかなと思いました。
難関校では受験を前提に進度の速い授業に必死についていって受験を目指すし、
中堅校でも指定校推薦を獲得するには努力も作戦も必要そうです。
私立中学に進学するということは、すぐに大学受験の準備が始まるということ
というのは、こういう側面を指しているような気もします。
あえていえば
勉強は生徒の本分として一所懸命やるけど途中に高校受験がないので、
長いスパンで学び(学業以外)を考えることができる
のが良いところですよね。
中学受験をしようとしまいとたいていは大学受験で一緒になるし、
結局は(飛び抜けた一部の人たちを除き)真面目に勉強してきた人間が有利
という世の中になっているのだと思います。
(余談)
真面目に努力できる人間かどうかを測る方法が勉強だけでいいのか?
という議論はありますが、全国津々浦々の人間を比較するなら
勉強か人柄くらいしか比較要素がない
ともいえるのかもしれません。
AさんとBさんを比較する時に、比較できる要素がなかったら勘かくじ引きになりますし。
息子の大学受験をサポートしていると、娘の志望校選びや学校の見方も少し違ってきます。
こういうところは一人目を中高一貫校に進学させて良かったと思います😅
先ほど引用した記事は恐ろしいですが(切り捨てというか見切られないように)、
中学受験を通じて、ゆっくりでも着実に勉強に取り組める子どもに育ててあげたいです。
こつこつと続けるという行動の価値がわかれば、大学受験の頃には確実に自立してるかな🤔
子どもたちが自分の人生をしっかり考えて歩いていけるように、私も頑張ります😅👋