すっかり寒くなりましたね・・・🥶
さて、久しぶりにプラサピに参加してきました🤗
girl.chugakujuken-challenge.work
2年生の時から続けて、3回目の参加となります。
今回はカタクチイワシの解剖と、神田川の水を調べるテーマだったようです🧐
相変わらずよく出来てるなぁ😮
と感心するのは、子どもを惹きつける構成かなと思います。
カタクチイワシの解剖では、耳石、脳、心臓、背骨、血管、えら、頭、目といった部位を、
ピンセットなどで解剖していくらしいのですが、うまく取れた子と取れなかった子が居た模様。
この辺のゲーム感覚?が楽しいのかもしれません。
娘👧はというと、
楽しかったけど臭かった🤢
だそうです。生きてる魚の生臭さとは違うのでしょうが、やはり臭いのでしょう🤣
神田川の水を調べるテーマでは、
下水処理場より上流で採取した水と、下流で採取した水の違い
だったそうです。具体的には、花見橋と仲之橋で採取した水の比較でした。
この2種類の水に、娘👧いわく
謎の白い粉🤣を混ぜてよく振ると、色が変わる
とか、
試験紙を水につけて色を調べる
いう実験だったようです。使った試薬材料は
アクアチェックA
アクアチェックN
シンプルパック リン酸
とのこと。
(娘に上記Webサイトを見せたら「これこれ!👧🤩」といって興奮してました🤣)
わが家の水道水でも試してみようかな・・・🧐
もし汚かったらどうしよう😱
下水処理場の前後の水を調べることで、水を完全に再生できないことや、
生活排水には様々な成分が含まれていることを学べたようです。
そして再生水の川では魚が住めないことも教わったそうでした。
科学ということで、理科的だったり社会的だったり教科横断的な要素を感じます。
近年の入試問題は教科横断型の出題が増えていて、いわゆる典型題だけを学んできた生徒や、
特定科目で他の科目の失点を挽回するような学力バランスの不均衡な生徒が、
4教科の偏差値的には合格可能性がありそうなのに、不合格となってしまう
という現象があると聞きます。
そういう意味では、座学といえども実物を使ったり、
小学生でも身近に感じやすいテーマを取り上げるのは、
良い取り組みだなぁと感心しました👆
少しずつですが、理社への興味が高まってくれたらいいですね~・・・😅👋