今回も立ち読みネタです😅
でも
開成が第一志望です!(憧れでもOK😉)
という方には、読み物としてオススメします。
ちなみに書籍は2種類あるかのように見えますが同じ本です(新刊や単行本とかでなく)。
下図、左側は通常オビのついた本。右側は全オビ(全面オビになっている)の本
(出典:Amazon.com)
開成ではいわゆる「東京問題(地元民でないとピンとこない問題)」が出ます。
地元民にとっては愛着が湧く問題かもしれません🤣
開成を受験するかもしれない🤔
とお考えの方はご一読を?
開成に入ったらピアノが必要かもしれませんが、その前に合格しなければなりません。
なので、低学年のうちこそピアノの時間だけでなく
23区内を中心にあてもなく地元散策する
のも大事だと思います。特に低学年の間の記憶は長く残ったりするので重要かも。
私は探検好きだったので、
暗渠の川が地上に見えるのはいつだろう?(但し上流方面)
と考えて、
お前はサケか?✋
と思うほど、目黒川とかをひたすら遡上したりしていました。
※好奇心の赴くままに23区内を調べるのが良いというたとえです😅
本にも出てくる通り、東京といえば地下鉄。
丸の内線がやたら地上に出ること、昔の銀座線は停車駅直前に一瞬消灯することなど、
面白いネタがいろいろありました(その頃の銀座線にリアルタイムで乗ってました~😅)
日比谷線もやたらカーブが多くてキィキィ鳴いてるなぁと子ども心に感じていたので、
7両編成が誕生する際に
カーブの回転半径がきつくてなかなか4ドア車にできなかった
という話を耳にした時も、とても身近に感じました。
出題されたかは知りませんが、最近興味が湧いたのは、
なぜ副都心線は急加速・急減速が多いのだろう
とかです。
深いところを通っているせいで勾配がきついからかなぁ🤔
その代わりカーブがきつくないから加減速が頻繁に入るのかなぁ🤔
とか、
どうでもいいことが重要だったりする
というのが開成の東京問題だと私は思います(思い込み?)
中学受験に興味がなかったり、開成の問題にも興味がなければ
単なるウンチクでしょ
と思うことでしょう。
ですので、灘・開成・麻布・慶應を志望している場合は、楽しめそうなのでどうぞ~👋