数か月前の記事ですが、簡単に書かれていていいなと思って保存していました。
記事の後半では、
- 悔しかったのは娘の不合格でなく、娘が褒められる機会を失ったこと
- 親の見栄、親の自己満足に囚われていたこと
- 子どもは親の作品ではないこと
などが書かれていて、
そうそう、ほんとその通り!😉
って思います。以前引用した記事とはちょっと違いますが。
girl.chugakujuken-challenge.work
で、ESSEの記事では絶対に合格すると思われていた娘が不合格となるわけですが、
まさかの不合格
なんて、本当にあるんだろうか?🤔と思わされます。
難関校や高倍率受験になればなるほど、1点差の中に数十人がひしめき合います。
中学受験案内には合格者の偏差値分布がありますし、
SAPIXオープンを受ければアクセス可能となる、合格者偏差値分布を見れば納得です。
いやいや、トップ層は1点差の中になんて居ないでしょ
と思われるかもしれませんが、そもそも入試は満点が出るようなものではないですし、
入試本番は模試とは違います。周りも本気で張りつめていますし、親も真剣そのものです。
ということで難関校など、
2回同じメンバーで入試を行えば、半分は合格者が入れ替わる
と言われる中で、絶対に合格できるとか、まさかの不合格というのはないと思います。
不合格は普通にあり得るものだと😌
そしてそれは耐えられるようになりますし、乗り越えられます😅
子どもは人生経験が圧倒的に少ないですからね、そりゃ
え?自分が不合格になるなんて考えられない
って平気で思ってたりします。親が同じ考えになってはいけません😅
ESSEの記事の方は、舞い上がっていた自分に気づいたとすぐに振り返れたようです。
そもそも親の見栄なんて、高学年になれば子どもは気づくと思います。
優秀な子どもの親を目指すのもいいですが、
いっそのこと優秀な親(というか自分)を目指した方が楽しいんじゃないのかなぁ🤔
そしてそうなれなかったとき自分に言い訳を許すなら、子どもにはもっと寛大になれないと😓
頑張ってる親の背中って、意外と子どもは見ていると思うし(サボってるとバレるし😱)
親にエゴみたいな勘違いをさせてくれるほど、子どもという存在は大きくて不思議ですね。
娘に「頑張ったね」「頑張ってるね」は言えても「ガンバレ!」とは言えない😅
教わることばかりです👋