今回は算数の授業を観てきました。
娘は毎回挙手✋していましたが、一回だけ指されていました😍
子どもを、特に低学年から通塾させていて心配になるのは、
学校と塾の学習進度の違い
だと思います。ともすれば学校の授業を退屈に感じてしまったり、
何でも答えようとして授業進度に影響を与えてしまったり、クラスで浮いてしまったり、
という心配があるのではないかと思います。
娘の通う学校は中学受験率が低くはないので、それほど浮いてしまうことはありません。
気になるのは
退屈に感じていないか(特に、表出していないか)
授業進度に影響を与えていないか
だったのですが、どうやら大きな心配はなさそうでした😅
挙手するタイミングも普通ですし、他の子が回答している時はちゃんと聞いていました。
家では
学校の授業は簡単
と若干の退屈感は出していますが、授業中は自分なりに楽しんでいるようです。
わかってるから先に進ませてよ🤥
みたいなところがなくて安心しました。
別の見方をすれば、
わかるんだからもっと先に進ませてほしいのに!😠
という貪欲さもありません🤣
娘はもしかしたらそれほど競争に燃える🔥タイプではないのかもしれませんが、
自分の個性に合った生き方ができればいいかなぁと思います。
クラスに一人、とてもできる子(どこかは知らないですが、すごい塾に通ってるらしい)
が居るらしいのですが、問題を出し合ったりなぞなそ的なことも楽しんでいるようです。
娘は活発過ぎて驚かされることもありますが😥、多様な友達が居ることを楽しんでいます。
授業参観では休み時間の姿も見られましたが、和気あいあいとやっている姿が見られました。
普段見ていても、(大人も含めて)年上でも年下でもオールレンジでグイグイ行くので面白いです🤣
そんな娘も含めて、やたら元気な男の子や、ばっちりおめかししている女の子も居る、
にぎやかで華やかな?授業参観でした🤗
学級崩壊的な心配もなくはないですが、
昔と比べたらずっとマシなんじゃないかな~🤨
とも思います。昔はもっとひどかったような・・・😱
本来、子ども(に限らず)は目の前のことから何かを学び、現実世界を楽しめると思います。
むしろ
こうあるべきだ!
という想いが強すぎれば、現実を受け容れることや自分の可能性を見出すことが
困難になることもあるかもしれません。
自らの生き方を狭めるだけでなく、他人の生き方まで狭めようとしてしまうかも🤔
娘には、国語や算数だけでなく、見えるものすべてから学べるようになってもらいたいなぁ🤗