だいぶ前に返却されたのですが、他の記事を優先していて遅れてしまいました😅
girl.chugakujuken-challenge.work
やらかしまくりましたね~😱一過性の現象であってほしいところです😏
気になる全体分布は、
2教科満点偏差値 70.8、平均点 128.4点
算数満点偏差値 66.5、平均点 70.4点
国語満点偏差値 70.7、平均点 58点
でした。国語と算数の平均点が前回のリトル(7月)と反転しましたね😮
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算数は周りで結構満点💯が出ていました。難易度は高くなかったですからね~😉
後日書きますが、12月のマンスリー講座で人数がだいぶ増えていました。
娘は正答率80%以上を何問も失点し、他にも正答率の高い問題を落としていました。
27~31点くらい、やらかしましたね😭
これが実力です。
たまたま
うっかりミス
気のゆるみ・油断
と思っていると子どもの緊張感が抜けるので「これが実力」と、心を戒めています。
解き直しというよりは、娘自身に
問題の難易度は”自分目線で”どうだったかを問う(難しいと思うか、簡単と思うか)
いま解けるかどうかより「本番にどういう感じで答えたか」を思い出させる
本番ではなぜ誤答を書く(選ぶ)ような状況になってしまったかを考える
という形で、
自分が正解を書かない時のメカニズム(癖、仕組み、パターン)
に、目を向けさせたいと思っています。理由は、
問題文に下線を引く
人物などの関係性を図示する
といった、自分なりの情報整理に目を向けさせるためです。手段が目的にならないよう、
下線を引きなさい!
人物を〇で囲みなさい!
みたいな、具体的な指示(ティーチング)はなるべく避けたいです。
テストに関していえば
問題を完全に把握して落ち着いて答えを出す
これがどの教科でも重要だと思います。
このブログでも何度か触れていますが、
テスト中の見直しとは「同じ問題をもう一度解くこと」ではなく、
問題用紙の余白や記述問題の解答欄に書いた”プロセス”をチェックすること
です。間違った答えはプロセスのどこかで間違えがあったから、その答えになっています。
そして最後は転記ミスです。これはさすがにミスですが、
転記ミスの見直しというプロセスを入れることで発生率を下げられます。
子ども側も素直に聞いてくれる、親側も焦らずに教えられる低学年のうちに、
テストに強くなる習慣も身につけさせたいです。
良い経験になった🤩とあとで言えるように、
その時その時の出来事から何を学べるのか?今回の学びは何か?🤔
を、常に考えていきたいです😉”見つけられる”人間になりたいです🧐