リトルスクールオープンの答案を受け取ってきました。これで平均点がわかりました。
平均点は、
算数が58.3点(2月の平均点は70.0点)
国語は72.2点(2月の平均点は57.0点)
でした。国語は90点超えでも偏差値65に届かないことから、やはり平均点高めでした。
国語と算数が2月の時と入れ替わったような平均点だったので、今回は算数勝負でしたね。
結局答案返却の際もマンスリー失格のお達しはなかったので、全統の結果でパスしたようです😳
2教科での分布は正規分布に近かったので、2教科ともに正規分布だったと仮定すると、
算数は平均点58.3点で標準偏差16
国語は平均点72.2点で標準偏差17.6
となります。前回のリトルの記事で書きましたが、
girl.chugakujuken-challenge.work
算数は取るべきところで15点落としているので、取ってほしかったなぁ。
校舎の貼り紙を見ると、あと15点でも今回はTOP5に入れませんでしたが。みんなすごいなぁ😦
落としたところは,
学校(基本)で少しやったけど、SAPIX(応用)でまだやっていない単元
なので、リトルのような鋭い問題になると少し苦しかったかな、という感じです。
低学年時を思い出すと、
大正解も出すけどぶっ飛んだ答えも出すことがあった上の子
と、
安定しているけど習っていないことは尻込みすることがある下の子?
に見えてきました。コツコツやります。
ただ今回のリトルを見ると、算数で正答率20%以下の問題は4問(16点分)みたいなんですよね。
それでも算数の平均点が低めに出たということは、得手不得手や時間配分でも出たのでしょうか?
複数の単元でそれぞれが難易度高めに設定されたら、バラつきは出るかもしれません。
前回の算数平均点が高かったので、
今回は簡単に取らせないぞ!
という出題者の意気込みがあったのかもしれません。9月からのマンスリー講座が楽しみです。
SAPIXの組み分けテストも結果が出たので、それぞれ分析していこうと思います。親もコツコツ😓