過去の記事でも書いていますが、新3年生の組み分けでは「つんつくん」が出ると思っています。
girl.chugakujuken-challenge.work
冬休みの間にレベルアップしなければ・・・
と思い、まずは私も復習をしてみたのですが、
言語化できねー(説明できねー)😭
と悩んでいます。解くことはできます。大人ですから。
でもそうではなくて、
どうして解けないか、その「何がわかっていないか」がわからない
ということが問題なのです。
現時点での私のつんつくんは、SAPIXの復習ビデオ(HDMIキャプチャでばっちり保存)を見ても、
私が解けるようになるだけ😭
という状況です。
girl.chugakujuken-challenge.work
解説動画でも言われていますが、条件整理の鉄則にしたがって
呼ばれないつんつくんと、呼ばれるつんつくんを分けるところ
から解くのが王道です。ただ、
呼ばれるつんつくんが絞り込めたら、あとは総当たり戦で試すしかない
というのがもどかしいのです。私は大人なので、
これは効率との戦い。いかに早くすべての可能性を効率よく試して消去するかだけ
と割り切ってしまいます。そうです、ここだけは
スマートさは微塵もなく力技に頼るだけ💪
という泥臭い作業です。武蔵の算数かよ!✋と突っ込みたくなります。
理系には必要なんですけどね。泥臭さを厭わずひたすら数字を追いかけることに取りつかれることも。
だけど、子どもは嫌がるんですよ。こういう
頑張るしかない!
という苦行を🤣
格好良さは要らない。時に最適解でなくても時間内に答えられればいいじゃないか
という割り切りも、現実世界では重要です。
スマートさは後進(若い世代)に託して今を乗り切る
みたいな😅
この冬休みは時間を取って、つんつくんのスマートな解き筋を見極めるはずでしたが、
まだたどり着けていません。もう一回ビデオ観ようかな・・・😔
とはいっても冬休みに少しずつ勘を取り戻してレベルアップしなければならないので、
練習問題を数問、ほぼ毎日作成することにしています。
少しでも嫌がらないように、娘の好きなキャラクターを散りばめたり、
問題が解けなかったり解けたりした時に、キャラクターが励ますようなイラストを入れたりなど、
楽しめる工夫を入れていますが、どうしても力技で解くしかないのが現状です。
決して得意でもない問題を、キャラクターの力で諦めずに取り組んでいる娘の姿には、
わが子ながら尊いものを感じます。親バカ以外の何物でもないですが、
娘が頑張っていることに申し訳なさがこみ上げてきて、泣きそうになります😭
こんなごまかしで誰がやるかよ!
みたいにならないことを、心から尊敬したいのです。
鬼👹になるというか、甘い顔ができないのはつらいです。
バカじゃない?そんなの親の都合で作り上げた茶番劇だよ。
やめちゃえばいいじゃん、中学受験なんて!🤣
って言われるポイントですよ😆
なので、いつでもソフトランディングできるようにはしておきたいと思っています。
挑んだこと自体が素晴らしいと思えるような生活から、決して逸脱しないということです。
娘の頑張りに恥じないように、私もストイックに伴走していきます😖