先週、確認テストの結果に伴うコース基準表が出ました。
girl.chugakujuken-challenge.work
成績表も配られたのですが、予定通り賞状はもらえませんでした。
クラス1位の賞状はいつもの子がもらっていたようです👏メダルももらってたとのこと。
以前うちの娘が賞状をもらった時は、その子がすごく悔しがってたと聞きました。
このクラスで賞状を取るのは僕なんだ!
と。でも良い意味での負けず嫌いな子で、本当に嫌味な感じがないんですよ😮
その子がお父さんと話している姿も屈託のない利発な感じで、
こんな子を見かけることができてよかったな~
と思わされます。勉強のできる負けず嫌いな子には、どうも
親子そろって選民意識があるんじゃないか
とか
勉強以外のことが(人として)雑なんじゃないか(親がそれで良しとしてるんじゃないか)
と、思ってしまう私の人としての疑心暗鬼の強さを恥じるところがあります😫ちっちぇ~😭
でもそんな時に、爽やかにできてしまう実在する子を見ることができると、
何だか心が救われたような気になります。赤の他人なので声には出せませんが、
ガンバレー!
と応援したくなる気持ちになります。
娘いわく、その子は
確認テストの範囲になっていた国語の物語文、ぜんぶ暗記してたよ
だそうです😱
でも見てると、やらされてる感は見えないんですよね~😅
たぶん、
できちゃう子、かつ、既に誇りや自負を持って、自ら課題に取り組める子
なのだと思います。想像はつくけど2年生でそういう子を見られるとは思わなかったな~😮
成績表を見ると、娘もあと少しではありました。
でもその”あと少し”が、
点数は紙一重、実力は紙一重でない
というのが現実だと思います。以前の記事でも書きましたが、
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再現性の精度が違うのだと思います。できるようになると、簡単にはミスができなくなるのです。
わざとミス、わざとエラーというのは、一定の完成度に達すると、むしろ極めて難しい
という状況になると思うのです。
上の子の時に圧倒的ナンバーワンだった子も、
難題に飢えた挑戦者
みたいな子だったので、何となく感じます。解くことに飢えてるんでしょうね・・・。
娘とその子の取り組み姿勢は、その辺で差が出ているなぁ~と感じます。
でも娘は今のままでいいかなと思います。
自らそういう子になるかもしれないし、ならないかもしれない。
他人に強制されてなれるものではないので、本人が目指したくなったら応援したいと思います。
コース(クラス)に関しては現状維持でした😌
平均点と標準偏差から逆算しましたが、クラスは偏差値で切っているようです。
早稲アカよりもクラス分けの厳密さが明確ですね。数字で出すから問答無用!😅
1月の組み分けがどうなるか(つんつくん問題やらなくちゃ!)わかりませんが、
2年生の穴を残さないように気をつけようと思います(ドキドキ)。