先日、
今年初のカブトムシ羽化を確認した
と書きました。あれから約10日間、内臓が成熟してきた頃合いでお腹が空いたのか、
初号機がマットの上に出てきました🤩👏
羽化してしばらくは蛹室の中でじっとしていますが、少しずつ体勢を変えて体を乾燥させつつ、
地上の方に移動していきます。
明らかに上の方に移動したな~🧐
と思ったら数日以内に地表に現れてくるので、出てきたらすぐに引っ越しです。
このままだと飢えてしまったり、土に潜っていって羽化前の蛹室を壊してしまうため、
早速お引越ししました🚚
成虫になるとマットは食べませんし排せつ物で臭くなるので、飼育用マットは
ダニも落とせる消臭マット
に切り替えです👆
残りも次々と羽化しているので、すぐに地上に出てくることでしょう。
屋外と違って室内飼育(ハウス促成?)は出足が早いですね😅暦はまだ立夏前なのに。
天然もののカブトムシは今頃蛹化した頃でしょうか?🤔
早熟なカブトムシほど小さな個体になる傾向はありますが、繁殖サバイバルを考えると
早く出てきてメスを見つけたオスが有利
とも考えられます。メスは一度交尾をすると二度目以降を嫌がるので、
早く餌場(樹液)を見つけて縄張りを確保し、メスを待ち構えることができる
ということです。でもこれって
日本のカブトムシだけ?😮
とも言われているようです。一度精包を受け取ったメスは交尾を嫌がるのだとか。
娘はカブトムシが好きで、小島渉さんの著書を何冊か読んでいます。
いつの間にか去年も一冊出版されたのですね😅
置いておけばまた夢中で読みそうだしポチるか・・・と思ったのですが、
Amazonでサンプルの目次を読んだら、2017年の著書と一部かぶってました。
2017年の著者はこちら👇既に持っているんだよなぁ~🥴
新しい方が追加の研究内容もあって面白そうですし、何より一時期話題になった
小学生の科学研究が米生態学協会の専門誌「エコロジー」に掲載された
の話が追加されているのですよね。う~ん、悩ましい。妻は
もうカブトムシの本は何冊もあるのだから、もったいないんじゃないの?😠
と言いますが😅
科学研究への好奇心、論説文への誘いとしても良い題材に見えてしまいます😢
共同研究者ならではのエピソードとか、読みたかったなぁ😭でも諦めるか・・・😌
好きが高じて生物だけでなく医薬につながる可能性もあるけどなぁ🤔
この夏が終われば、今度こそカブトムシ飼育ともお別れです(もういいよね~)。
そしていよいよ本格的な中学受験勉強のはじまり🥴
今年のうちに、海!山!花火!BBQ!と楽しんでおこうと思います。
キャンプ⛺に行きたいとも言ってたか・・・😅
受験に関係なくお金💸は飛んでいくので、一所懸命働こうっと💪💦👋