前回の記事で、全国統一小学生テストの参考問題を解いてみましたが、その中で
文章で書くと難しく見えますが、できる子は図1のように描いただろうと思います🤔
※図があるとどれだけ理解が楽になるかを示すため、図は次回の記事に掲載します。
と書きました。それが以下の図です。
(図1)
参考問題ですが、図が描けたらアッという間に解けそうですよね!🤩
偶数ひとつと奇数ひとつで33点は作れないなぁ💭
あいちゃんが残りの奇数カード全部持っていたら、17点(奇数)がもらえるなぁ💭
と、すぐにわかります。
2年生でも描けそうな図ですよね。奇数2枚を追加したら余計な時間を費やしますが、
それでも「あいちゃんが残りの奇数を全部持ってる」からスタートできる可能性は高いでしょう。
条件整理は難問に見えても、わかっていることを作図できれば簡単になります。
どうしてこんな簡単なことがわからなかったのだろう・・・🥺
という気持ちにはなるのです。でもその時に
図を描く力を身につけよう👆
ということが、なかなか思いにくいのだと思います。
ましてや、そこに気づいても
図を描くといっても、一体どこからどうやって図にすればいいのだろう🤔
と思うのではないか?と思います。
どんぐり🌰の練習不足です。私もサボっていたと反省してます😓どこかで再開しなければ・・・。
girl.chugakujuken-challenge.work
この辺の話は以下の記事と通じるものがあります😅
「手を動かして頭を整理する」は、まさに伸びる子・できる子の特長だと思います🤩
今回👧は全国統一小学生テストの参考問題(3)で、
わかんないぃーーー😡
と、最後は手が止まってしまいました😭
算数で問題用紙を汚すタイプ(=期待大😍)ですが、まだまだ汚れが足りないかなぁ😅
手を動かし続けるというのは、簡単なようで大変なことです😔
わかってることを、それこそ何度でも繰り返すことで、わかってなかったと気づく時さえあります。
それくらいに「手を動かす」の奥が深いことを、いつか娘が自分で気づけたら・・・と思います🤗
ところで、以前
すぐ解き始める子は危ない
という記事も書きましたが、
手を動かすというのは「わかっていることを整理する=問題の完全掌握」です。
そうすれば(ちゃんと基礎を終えてきていれば)解くのはあっという間です。
闇雲に解き始めるのはNG🙅
この辺の違いを踏まえて、娘には受験対応力を身につけさせたいと思います。