先日から気になっていた四谷大塚での盗撮および個人情報拡散事件
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ですが、
集英社オンラインで、やっと四谷大塚元講師・森崇翔容疑者(24)が逮捕されたと報じられました。
（上の記事より見出し抜粋）
逮捕を受け、顔写真も公開されています。迷惑防止条例違反ではあるので、
果たして顔写真まで公開してよいのかは難しいところではありそうですが。
ただ報道内容を読む限り、
本当にもっとひどい性犯罪がいつ起きてもおかしくない！
と、逮捕されてもちっとも安心感が得られない、何ともいえない後味の悪さを感じます。
（上の記事より一部抜粋。もしサイトメンバー内からの告発がなければ、本当に
凶悪な犯罪が発生していたと思うと、おぞましくて気持ち悪い）
森容疑者は自分の手を汚したくないのか（どこまで歪んでいるのか）、
サイトメンバーを煽りに煽って、性暴力の実行を扇動していた模様。
報道内容を読む限り、この元講師と交流していたメンバーも変態ばかりです。
（上の記事から一部抜粋）
警察は現在、共犯者のあぶり出しなどを行っていると報じられています。
児童ポルノ防止法に抵触すれば、画像を共有していた他のメンバーも罪に問えるのでは？
とも思いますが、捜査の展開が気になります。
娘を持つ親としては、本当にいつまでも心配です。やはり
性暴力対策がいくら講じられても、未然の防止効果（抑止力）はそれほど高くない
塾や学校、警察などは必ずしも守ってくれないし、守り切れない
と思って行動するのが不可避だと思います。
今回も、警察が動くまでが遅かったように思います。
逮捕前の盗撮データの押収も容疑者からの任意提供のようですし、
もし逮捕前に逃亡されていたらどうなっていたのでしょうか？
ここまでひどい話なのでようやく記事や事件になっていますが、
軽微なもの、あるいは生徒・児童が被害を認識していないケースを入れたら
相当な数の危険があるのだと思います。
頭のどこかでは考えていても、改めて身近にある危険を知らされる事件でした。
（更新）
四谷大塚の同じ校舎で2人目の逮捕者が出ました。
森容疑者単独の問題でなく、アンダーグラウンドのネットワークを感じます。
法規制を待たず塾業界の迅速な対応に注視したいです！
