二月の勝者、最新刊が出たので早速読みました。
発売間隔がどんどん開いていっている錯覚にも陥るので、
待ち遠しいというより
もう読むのやめようかとも思うけど、最後まであと少しだろう
という気持ちで読み続けています・・・😔
でも・・・
何だかなー
結局今回も最終巻ではなく、
いよいよ第21巻で堂々完結!!
とか書かれていて、やるせなくなりました。
途中までは緊迫感もあってハラハラすることもあったのですが、
作品内での12月の終わりあたりから、面白味が減ってきてしまいました。
何を描きたかったのかなー🤔
という個人の感想です😅
リアルをえぐるはずだったのが、途中から塾寄りの見方に変わった感じもしましたし。
作者ではなく出版社が一所懸命引き延ばした感じで、
これこそ中学受験の息切れ!✋
と突っ込みたくなりました。読者が息切れだよ~😫
ということで、最終巻を待ちたいと思います😩
発売は夏ですって。
「二月の勝者」だったのに~(今月で終わればぴったりでしたね😉)
(追記)
最終巻が出た頃にインタビュー記事が掲載されていました(aiai123456さん、ご指摘ありがとうございます)
21巻までかかったのは、
描きたいことをすべて描きたかったから
とのことです。
最後まで読み切ったからよかったものの、完結を待ち切れずに脱落してたら消化不良でしたね。
作中にも出てくるフレーズですが、
待つことが重要です
を思い出します😓
それにしても「2月で終わるのかな?」と思って終わらなかった時は、ずいぶんやきもきしました。
まだあと1冊買うのか・・・(少ない個人可処分所得が・・・😭)
と。
私と同じようにやきもきされた方は、是非高瀬先生のインタビューをご一読下さい😅