娘は小学2年生でやっと習字に挑戦しました。
予想通りというか、普通だと思いますが
思い通りに書けない!😡
といって怒り出していました。頑張ってましたけど。
習字は妻が面倒を見ているのですが、本題に入るまでは結構バトルもありました。
時には娘が
習字やりたいなんて言うんじゃなかった!課題でも宿題でもないのに!もうやめる!
とか言い出して、妻も私もお手上げ状態😵
とりあえず目先を変えて、
好きな文字や絵でも書いてみたら~😉
と伝えたら、嬉々としてあれこれ書き始めました。
親にしか愛着の湧かない創作習字が何枚かできましたが、その甲斐もあってか
とりあえず頑張ってみる💪
といって、何枚かに1枚は課題の文字を書くようになりました。
後半になってくると
うまく書けたと思うけど、もう少し書いていい?
と聞いてきて、納得いくまで何枚も書いていました。ああよかった😌
適当に終わらせてしまえばいいことを抵抗して、結局長引かせる
というのは、子どもあるあるだと思います。真面目にやらなきゃと思うからこそ、
うまくいかなくてイライラしたり、現実逃避もするのでしょう。
文句を言わずコツコツやってくれる娘であればよかったのですが、
ありのままに合わせて親も根気よく付き合うしかないですね。ほんと
二度書きしちゃえばいいよ
なぞって終わりにしちゃおっか
と逃げることができればどれだけ楽か。
習字や写生に関してはどれだけAIが進化したとしても、肩代わりさせるのは無理そうですね。