読書は好きだけど読書感想文は嫌いな娘。
girl.chugakujuken-challenge.work
図書館で借りた本の感想文は終わりましたが、学校の課題図書とSAPIXの課題図書はまだでした。
夏休みも後半戦(本記事の執筆当時)の頃、旅行も近づいてきたので
よ~し、そろそろ感想文と絵日記を終わらせて夏休みの宿題を仕上げるか~😙
という状況になりました(私も旅行に備えて記事のストックを増やさなくちゃ~😅)。
この記事が公開される頃はすべての宿題を終えて、2学期の予習をしていることでしょう。
学校の課題図書はそれほど難しいものではなかったのですが、
面白かったけどそれ以上のことは書くことがない😒
という相変わらずの天邪鬼っぷりです。あんた面倒くさいだけだよね。まったく。
インタビュー形式ばかりでも飽きるし、学校課題なのであまり創作的文章にするのもなぁ、
ということで今回は、
慣用句を使って話を掘り下げよう🤔
にしました。ストーリー的に「縁の下の力持ち」という言葉がフィットしそうだったので、
このお話に出てくる人、まさに縁の下の力持ちっぽくてかっこいいね~
縁の下の力持ちってまさに”一所懸命・コツコツ”っていう感じでいいんだよね~
とささやきました。知らない言葉があれば国語辞典や漢字辞典で調べる娘なので、
早速調べていました。そこからは
縁の下の力持ちって陰で支える頼もしい存在だよね
たとえばみんなが寝ている間に働いている人とか。どんな人がいると思う?
と話を少し広げて、
冗談も交えながら(アメリカが夜の時に働いている日本人は縁の下の力持ち→ただの時差)、
文章にできそうなことを探しました。
何を書くかはサポートしますが、どう書くかは本人が頑張らなければならないので、
妻の”下書きチェック”を通るまでは苦戦していました。無事に終わってよかった🤗
本の内容にもよりますが、たまに慣用句やことわざ、故事成語を教えて文章化したりしています。
中学受験でもたくさん出てきますし、そもそも
慣用句とことわざに分類しなさい
みたいな問題も見たことがあったような・・・。
www.homemate-research-junior-high-school.com
作文力を向上させるのが読書感想文でもあると思いますが、語彙が豊富だと文章が締まります。
文字数調整にも使えますし、読者の共感を引き出す道しるべにもなったりします。
こういうことを書き出すと
え~、このブログはそうやって書かれてないよね~😰
と思って指が止まってしまうので、今日はこの辺でお別れです。See you tomorrow👋