さて、やらかしまくった復習テストの結果が出ました。
girl.chugakujuken-challenge.work
算数は偏差値50台で順位も3桁、国語は偏差値60台で順位は2桁、でした。
どちらもあと数点~十数点は取れました。悔しがっていました😂
正答率の高い問題でポロポロ落としたことを受け容れられないようで、怒っています😡
親としては点数よりも
習ったことを再現できているか
習った範囲の応用問題にも挑戦できているか
が着眼点なので、低学年でも定期的にテストが入ってくるのはとてもありがたいです。
(返却日は別として)成績には一喜一憂しませんが、習熟度を測れるのが非常に良いです。
学習が必要なのか、脳の成長が必要なのか、そういったことを観測しやすくなります。
9月に入れば難易度も増すと思いますし、四谷大塚のマンスリー講座もあるので、
プラトーを脱して脳が少しアップグレードされていたらいいなと思います。
間に合わなかったら一時的な成績ダウンも覚悟、です。
そうならないためにも、いま少しずつ乱れかけている生活リズムを引き締めて、
早寝早起きを保たなければと思います。
いくら体力のある子どもでも、寝不足で翌日に悪影響がないわけがない。
夏休みの最大の宿題は、自己管理です!😵親も率先して早寝早起きに努めます💪
9月からのマンスリーも、とにかく授業を楽しめればいいので、話についていけたらと思います。
少し心配なのは、周りの算数男子の頭の回転の早さですね。先取りもあるかもしれませんが、
とにかくできる子は自分のものにするまでの吸収速度が尋常でない。
一度聞いたら(インプットしたら)、そのまま出すのではなくアレンジして出してくる
1対1の引き出しでなく1体Nの引き出し活用ができてしまう。そういう男の子は居ます。
果たしてマンスリー講座で出会ってしまうかどうか・・・。
SAPIXの同じクラスにもなかなか男前で賢い子も居ますが、良い刺激になっているようです。
塾の帰りでたまたま近くを歩いていて、娘が
あの子だよ~
と教えてくれたのですが、お父さんとの会話が
元気なのに落ち着いている
素敵な感じがしました(※内容は聞いていません)。先が楽しみです。
復習テストということで、娘が習った範囲を理解できていることはわかりました。
ミスに関しては理解度と関係なく、別の問題として解決しなければなりませんが、
今そこにフォーカスするのは難しいかなと思います(クラス落ちに繋がらない限り、堪えます😬)。
このくらいで焦っていたら6年生本番まで身が持ちませんよね😓
国語の記述問題で半分弱は部分点をもらえていましたが、半分しか取れなかった理由は
1年生の時は約束を守って、登場人物に印をつけたり、
問題文の重要箇所に傍線を引けていたのに、どれもやらなくなったための見落とし
です。聞かれていることに100%触れなければ即減点ですからね。傍線づけは
慣れてきたらやらなくていい
ではなくて、
慣れてきたら数秒のロスにもならないのだから、無意識にできるようになるまでやり切る
という姿勢で徹底したいと思います。特に、
算数以上に国語の記述では絶対!
と思っています。心情理解など、国語は特に題意や設問の奥深くまで意識を向けるのが重要です。
言い換えれば、算数の傍線はミス防止に過ぎませんが、国語の傍線は記述の加点に必要だからです。
上の子の時も最後の追い込みで猛烈にやりこみましたが、学年が上がり国語の設問難易度が上がったら
この辺も書いていこうと思います。