組み分けテストの結果が出ました。平均点は算国ともにしっかり60点ほど。
出題者の狙い通りになったということでしょうか・・・🤔
算数・国語ともに偏差値60以上でしたが、順位は二桁→三桁に下がりました。
国語の失点が結構響きました。これがなければ確実に二桁でした。こういう時もあります😉
受験者数は(外部生含めて)2406人、約150人増でした。
それにしても毎回思うのですが、男女別になった時の算数の男女比が大きいこと!
だいたい2対1の比率で男子が多いです。女子の上位勢は50人も居ないようです。
やはり算数は何としても武器にしたいところです。
次の組み分けの頃には四谷大塚のマンスリー講座も通っているので、算数男子に刺激を受けて、
思考力が問われるような問題を楽しめるようになっていたらと思います。
国語で落としてしまったために総合順位を落としましたが、算数は上昇傾向です。
まだ解き直しできていませんが、今回の国語は記述を意識しようと事前に確認したことで、
記述は思ったより得点できていました(自己採点は厳しく見ましたが、本採点は良好でした)。
コース基準表(クラス発表)はまだですが、偏差値的に見てクラス落ちはなさそうです。
算数で解けなかった最後の問題を、ホワイトボードを使って一緒に解いてみました。
(問題はこちら)
girl.chugakujuken-challenge.work
条件整理ですが、解けることよりも解き方を身につけてほしかったので、遊び感覚でやりました。
ポイントは
・B君の右隣にC君がいること(常にB君とC君はセットで動く)
・B君以外はみんな隣の人に王冠を渡したこと
です。3個のマグネットをA君、D君、E君に見立て、B君とC君はマグネットバーで一組にし、
子どもを五角形状に並べて考えました。マグネットバーを使っただけで、
娘はだいぶ解きやすくなったようでした。
2人セットで動くから、B君はA君の向かいにしか座れないね
と気づき、楽しそうに解ききりました。
娘はまだ条件整理の問題を苦手に感じているようですが、これから少しずつ
条件読んだだけで理解した気にならないこと、あるいは解けっこないと思わないこと
手を動かして考えることで、自然と答えに向かってグングン導かれること
に気づいていくと思います。ある時から楽しい・得意と思える分野になればと思います。