6月の全統で招待基準を満たしたので、マンスリー講座のご案内を頂きました。
(更新:マンスリー講座を受けた感想はこちら)
月に1回ですし面白そうなので申し込みました。
四谷大塚の校舎に行って
マンスリー講座の申し込みに来ました~
と伝えると、その場で記入して印鑑押して終わりかと思いきや・・・。
係りの者からご案内させて頂きますのでこちらへ
と、面談室に通されました。
途中には成績優秀者として娘の名前が貼り出されていました(うぉっと!)。
面談室で少し待つと、講師らしき社員の方がいらして
この度は大変優秀な成績を収められて素晴らしいです
開口一番、リアクションに困るご挨拶を頂きました。娘も居たのですが、さすがに照れていました。
一通りご説明を頂いた後、マンスリー講座だけでも入塾という形を取るので申込書を渡されました。
入塾金(22000円)は免除です。入塾金に含まれる四谷大塚リュックも頂きました。
SAPIXに通っていることは一応伝えました。特に嫌な顔もされず、四谷大塚のマンスリー講座が
いかに楽しいか、その校舎の看板講師が教える充実した内容かをご説明頂きました。
明らかに感じたのは、
成績が良いとすごく大切にされている実感がある
ということでした。ただ早稲アカでA特待を取った時のような、将来は御三家を!みたいな
圧迫感はなかったです(個人の感想です)。
申込書を提出してバッグも頂いて帰る際に、講師の方から
こちらはご覧になりましたか?お名前が貼り出されていますよ
と言われてしまい、周りに居た子どもたちが若干ざわついていました。
娘は嬉しそうにしていましたが、塾生ではないので非常に恥ずかしかったです。
講師の方はほめてくれましたが
今すぐ四谷大塚に通ってほしい!
という感じではなく、単純に
未来のリーダーになるような子を見つけて育ててみたい
という清々しさを感じました。
ところで四谷大塚では復習や解き直し、弱点克服にAIを導入しました。
テスト返却後に正答率や誤答の多い領域などを分析し、復習用に類題を出してくれるようです。
実はこのシステムにはかなり興味があります。
次のブログで書こうと思っていたのですが、これこそまさに高学年での成績安定化に必要で、
上の子の時には間に合わなかった成績向上策として考えていたことに近いからです。
次回のブログでは、私なりに考えたテストの使い方と、高学年でもきっと間に合う成績アップ対策案を
書いてみたいと思います。