5月分の四谷大塚マンスリー講座を記事にしてない!😱
と思って急いで書きあげるつもりが、
SAPIXの確認テスト(3年生5月)
全国統一小学生テスト(四谷大塚)
が続いてしまったので、マンスリー講座はもうしばらくお待ち下さい🙇
さて今回からマークシート方式でのテストとなった全国統一小学生テスト👆
娘にはあらかじめ
マークシートは塗りつぶす場所を間違えたり、いつの間にか一列ずれて全部書き直したり、
といったトラブルが起きやすいから、落ち着いて塗りつぶしていくんだよ😥
と入念に伝えました。
とりあえず初のマークシート方式は無事にやり遂げることができたようです😅
国語は時間も余って十分見直しができたとのことでしたが、
算数は全問解ききれなかった(時間が足りなかった)そうです。
35分にしては面倒くさい問題が多かったかな
やはり四谷大塚のテストは思考系よりも処理能力系が少し多いかな
と感じました。
娘はすごく処理能力が高いというわけではないので、これも時間不足になる原因です。
大問1でも計算の工夫をせずに力技で解いていた跡があり、
これ、どこの塾でも定番でやらされるやつじゃん!
と突っ込んでしまいました😅答えは合っていましたが、時間は削られたことでしょう😥
娘はどこの塾で教わっても計算の工夫を真面目に聞かず、
解ければいいんでしょ!😒
と思って覚えようとしませんでした。そのツケが今まさに回ってきたということです。
面倒くさがってやらないでいれば、いつかできない人間になります。
girl.chugakujuken-challenge.work
大問6も落としてしまった形跡があるので、今回はそんなに良くないかもなぁ🤔と思います。
真面目にコツコツやる子ども
丁寧に問題を解く子ども
ひらめきを過信せず慎重に観る子ども
そういう子どもが高得点を取るのが、全国統一小学生テスト👆かもしれません。
そこにセンスが加わったら鬼に金棒・虎に翼ですね😶
国語は満点ならず!😅よく頑張りましたが惜しかったです🥴
とはいえ自己採点できるように、ちゃんと問題用紙に答えを書き込んでくれているだけでも
3年生にしてはよくできているなぁ、頼もしいなぁと感心します🤗
親として少しだけ物足りないのは、テストが終わった後に
この問題どうだったかな?あの問題の解き方は、自分の解き方がベストかな?
といった感想戦にまったく関心がないことです。
後伸びするためには極めて重要な素養なのですが、それが今一つ感じられなくて不安になります。
難易度的には決勝進出ボーダー突破の学力はありそうですが、得点には至りませんでした。
例年のボーダーラインを考えると、可能性は消えました。さよならiPad~👋
娘は案外ケロッとしていて、
計算間違いとかしているのに、妙にやりきった感で満足気な顔
をしています。なぜ?得点という結果につながらなかったら悔しいんじゃないの??
本当に大丈夫かな・・・こんな感じでいいのだろうか?🤔
今の成績なんてあてにならないし😒
テストを受けてくるだけでもすごいことですし、成績もとても良いと思っています。
だからこそ、基礎固めや振り返りを疎かにして、
成績が下がって追い抜かれていく苦しさを、少しでも味わってほしくない😰
と願っています。あと1年もしないうちに、それは現実として襲い掛かってきます。
本当に強い子かどうかは、その時になって初めてわかるものです。
二周目だからもう少しうまくできるかな?🤔という期待はあるのですが、
それでも、じわりじわりと一周目の情景がよみがえってきて
とっても怖い😱
です!
子どもは基本的に油断しまくる生き物だと思っています。
どうやったら油断の怖さを教えられるのか?長期戦で教えていこうと思います👋