今回もリトルスクールオープンテストを受けてきました。
娘の手応えと感想は
満点は無理だけど、結構できたよ
とのこと。3年生になって何か変わるかな~?🤔と思いましたが、娘の手応えはいつも通りでした。
ですが、問題用紙に書いてきた答えで自己採点した結果からすると、
そこまでの高得点ではないな😌
でした。
算数は大問6個の構成で
大問1:計算
大問2:単位換算
大問3:文章題や平面図形
大問4:直方体と展開図
大問5:円の性質
大問6:条件整理
です。大問6以外はすべて正解してほしかったですが、間違えてましたね😵
普段から特に対策などもせず
出たとこ勝負
で臨んでいるので、今回もいつも通り受けてきました。
今回は
SAPIXと四谷大塚でカリキュラムが同じで、四則演算のルール(わり算はなし)
なのでSAPIXで習っている通りにやればよし、と。
まだ慣れていない部分もあるので、
かけ算(あればわり算)と足し算・引き算なら、足し算・引き算が最後ね。
だからかけ算(わり算)が式からなくなるまでは、絶対に足し算・引き算しちゃダメよ
とか、
かっこで囲まれた計算は必ず最初にやるんだよ~
複雑になるとかっこの中にもかっこの計算とかあって、内側からキレイにするんだよ~
など確認しました。
これでも伝わりそうではありますが、念のため娘の好きなキャラクターを使い😅
1枚500円のハンカチを1枚、
1個200円のキーホルダーを3個、
1個750円のコップを1個買う場合の式を書いて~
と、
グッズを目の前に持ってきて立式させて🤣
合計金額がどうなるかを考えさせました。文章題の練習にもなるし👆
500+200x3+750
なのですが、
真ん中にかけ算を入れることでルールを正しく理解できているか確認します。
式で考えるから間違えるのであって、目の前に物があれば
500+200+200+200+750
に見えるので、先にかけ算をしないと答えがおかしくなることがわかります。
私は小学生の時に、
順番を入れ替えると答えが全然違う😮
ということが不思議で仕方なくて、一所懸命理由を考えたことがありました😌
単にルールとか言われても、何で?🤔がどうしても消せなくて😅
かけ算というのは、同じものが複数個ある時に計算しやすくするために使うので、
かけ算をする前に物=基本単位(かけられる数)を変えてしまうと、
違うものを複数回数えることになるんだ
と、自己完結して納得しました。気持ち悪くて先に進めなかったんです、当時😓
スーパーマーケットで買い物をして
先にスキャンした商品の後に別の商品を複数スキャンして、レジが軽快に
「同一ラベルです」と言ったと思ったら、前の商品まで足してかけ算されてた!😱
なんて、詐欺ですから🤣
かけ算していいのは、同一ラベルの商品だけです😤
セルフレジだからスキャンしたアンタが悪い!
とか言われたらイヤなので、四則演算のルールは大事です👍
逆に
同じ個数ならまとめてかけ算していい
というのは、
違う商品だけど同じ個数だから、先に値段を合計してからかけ算してもいいよ
その方がかけ算そのものの回数を減らせるよね
これがかっこを使った計算だよ
と教えてもいいのだと思います。実物を使う方が子どもは理解しやすいですし。
テスト結果はどうなることやらですが、のんびり待とうと思います😪
難しい問題はなかったと思いますが、大問6の(4)は時間がかかる問題かな?🤔
次回は大問6の(4)だけ解いてみたいと思います👋