国語だけが好きなんてことはなく、4教科全部好き😍
という私ですが、ここのところは語彙の話が多いです。同じ記事が続くと飽きそうですし、
飲み屋🍻で延々と同じ話をループさせるオジサン(立派にオジサンですが😅)
みたいでイヤ!😱
でーすーがー。
たまたまね。有名な”にしむら先生”の記事が目に留まったので、紹介がてら書きます😅
この記事では
中学受験は早熟な子が有利です
と書かれていて、
早熟かどうかは言葉の使い方でわかります。(たとえば)語彙ですね
と具体的に述べられていました。
記事の終盤では
野菜や花の名前~
とか
親御さんの趣味やお手伝いで~
などと語られていますが、勉強っぽく意識しすぎなくてもいいかな?🤔と思います。
ましてや第三者の居るところで、そんな細かい、時に理屈っぽく聞こえたり、
中学受験のためなの?🤣
と思わせる会話をしていたら、
お高く止まって面白くない😒
という感じもしそうです。知的に見えることと、知的に見せようとするのは
月とすっぽん、提灯に釣り鐘
です。
また、そんなにかしこまらなくても、
親子で語彙力を高める
を簡単にいえば、
指示代名詞の濫用を避け、何でも「ヤバい」で表現するのではなく、
言葉を丁寧に選び、様々なものごとを具体的に語っていく
のが良いと思います。なるべく自然に。勉強っぽくなく。親次第かな、と。
親が言葉に興味を持ち、普段からいろいろな言葉を操っていけば、
子どもも自然に語彙を増やしていく気がします。親が語彙に関心を持つのが一番と思います。
逆の事例を挙げればもっとわかりやすいかもしれません。こわ~い話です😱
私も気をつけようとはしていますが、時に親のいい加減な言葉や言葉遣いを、
子どもがある日しゃべっている!😬
と、責任を感じます。言葉も物の見方も、子どもは親を観ている🧐・・・😱
過激な番組、動画サイトなどもあるかもしれませんが、そういうのは一過性と思います。
でも
親の言葉は、無意識に子どもの中に入り込んでしまう
というところが怖いのです。一過性でなく長く影響し続けてしまうな・・・と。
ところで、
うちの子は中学受験に向いているかしら?🤔
という話題は、書籍でも塾でもインターエデュでもよく見かけます。
向かなくてもやるんでしょ~・・・😏
向いている要素を見つけて安心したいんだよね~・・・😉
と思います(私だって自分に向かって「答えは決まってるくせに」と思ってます)が、
向かない子が負けて向く子が勝つ!
などというものではないと思います。
上の子は精神的に幼かったですが、幼いなりに算数で頑張り、算数を武器にして乗り切りました。
国語も算数のように、
心情理解などは考えず、文章に対するロジックで攻略
で最後は乗り切りました。
ある子どもが中学受験そのものに向いているかどうかを問うならば、私は
最後まで続けられる子(自力でも強制でもOK)
または
親の話を素直に聞ける子
であれば大丈夫だと思います。
勉強のやり方、特定の学校や問題に対する向き不向き
というのはあると思います。しかし個性を殺さずに4教科の総合力で
6年生2月1日までに最大限伸ばせるところまで伸ばす
を担うのが塾であり、親だと思います。
中学受験は、やり切っただけで既に誰もが偉いと私は思います。
早熟な子が有利であることは私も本当にそうだと思いますが、
向いている・向いていない(「有利不利」の話ではない)という点では、
早熟でなくても4教科総合で戦う術はあるかなぁと思いました。
有利不利と向き不向きは、似ているようで全然違う。
にしむら先生の記事も有利かどうかについて書かれているのであって、向き不向きとは言ってない。
編集が悪いのか、設定が良くないんじゃないの~?🤔と思うのですが、リード文に
第2回のテーマは、「中学受験に向いている子はいる?」です。
自分の子どもは、「中学受験に有利」なのか、
すぐにわかる特徴を西村先生に教えていただきました。
って書かれているんですよ~。これ良くないんじゃないかなぁ🤔
少し雑にいえば、
語彙が豊富だけど、机に向かうのは嫌いで勉強にも興味がない子ども
は、中学受験に有利であっても向いているとはいえないですよね。
語彙が豊富でなくても、口下手でも、コツコツ努力できる子は向いてますよ。
ということで、記事の内容は面白かったですが向き不向きじゃないよね~、でした👋