確認テストや復習テスト、夏期講習に合わせて、サイエンスワークショップが実施されます。
通っている校舎でテストや授業の後に開催されるので、いつもの延長という感じです。
スライム製作やソーマトロープ作成など、遊び心をくすぐるものになっています。
SAPIXでは輪ゴムではなく回転軸の先に絵をセットして軸を高速回転させていました。
せっかくなので子どもの好きなキャラクターを使って、私も一枚描いてあげたら
とても喜んでいました(親の面目~😅)
普段のカリキュラムもテストも素晴らしいと思いますが、こういった遊び心の刺激があるのも
SAPIXのノウハウなんだなぁと思いました。もちろん他塾にも工夫を凝らしたイベントが
ありますが、SAPIXの良いと思う点は、
追加費用がかからない
授業やテストと同じ日に、いつもの校舎で実施してくれる(”いつメン”と楽しめる)
他学年合同でなく同じ学年・クラスの子と同じ進度でできるので、公平に楽しめる
保護者が付き添わずいつもの先生が指導するので、お世話負担のなさと子どもの自立面で良い
※保護者視点で参加できない、とか、子どもの様子を見られない、という考えもありますが、
私は2年生という学年を考えると自立を促して吉、と捉えました
といったところです。
SAPIXの教材やカリキュラムには定評がある、と噂では聞いていましたが、低学年向け情報は
少なかったので初めて知りました。実際に通わせてみると、なかなか”良き”です。
普段は休憩時間がなく授業の緊張が保たれながら、面白い教材や問題と向き合う。
ワークショップは遊ぶように学び、子どもらしく楽しむ。
このメリハリはいいなぁ~と思いました😊