娘が行ってみたいと言っていた四谷大塚の夏期講習ですが、結局行かないことになりました。
娘に再度
この前行きたいって言ってたけど、四谷大塚の夏期講習どうする?🤔
と尋ねたら、
やっぱり行かない😒
とのこと。
7月にさっさと宿題を終わらせて行くから大丈夫!😤
夏休み入ったらすぐ宿題やって📚、SAPIXの夏期講習💪に行って
四谷大塚の夏期講習にも行って💦旅行もいく!🤩
と意気込んでいましたが、
やっぱり遊ぶ日にちが減っちゃうからやめる~😙
でした。申し込んでなくてよかった😚
子どもの
これがほしい!これやりたい!
は意外とあてにならないもの😏真剣に応えようとして心変わりされたら、親とすれば
え~肩透かし~?😭
とか
自分でほしい・やりたいって言ったじゃない!😡
とがっかりやら、腹も立つやら、なんてことも。子どもの話をどこまで信じるか。
この辺は二月の勝者第3巻でも出てきましたね😅
まさか小学生の夢なんかを、志望校選びの理由付けにしてはいないですよね?
子どもは裏切ります。言うことを真に受けてはいけません
とは、黒木先生の言葉。ライバルの灰谷先生も
子どもの話って、コロコロ変わるじゃないですか
とか言います。結構真実ではありますが、親心だと難しい。
子どもは純粋に見えるし、自分の子どもであればなおさら。そんな子どもが
本気だから!絶対!😠
と訴えてきたら、本気に見えちゃいますよね。ましてや親の側が
こうなってほしいなぁ~
と思うようなことを子どもの方から訴えてきたら
その言葉を待ってたよ~🤗
と乗ってしまいそうになります。親がハシゴをかけた瞬間に子どもがどこかへ行こうとしたら
あんた自分で言ったでしょ!🤬
となりかねません。子どもはどんどん大きくなって、親の本音にも気づいてしまうので
親がうまく誘導できているのではなく、子どもが誘導に乗ってあげている
というのもあるかなと思います。
たとえば中学受験でも、
周りに中学受験をする子がありふれているか
それとも一人だけ特別なことをやっている感じか
で、子どもの考え方もだいぶ違うと思います。
娘の周りは中学受験予定者が多いのでそれほど違和感を持っていないようですが、
勉強大変だよね
みたいな空気は、遅かれ早かれ子どもたちの間でも出てくると思います。
今回は、本人が
やっぱりやめる~
というので、四谷大塚の夏期講習はパスです。
ただ、妻と私が夏期講習代の話をしているのを聞いてたようなので、
一応、お金👌のことで遠慮してないかと探りを入れてみたり、
通うことに問題ないことをアピール(小芝居)😂しましたが、
本気で遊ぶことで頭いっぱいのようでした(どちらにしても、親はお金と労力が・・・🥴)。
今のマイブームは
おじいちゃん、おばあちゃんの家(妻の実家)に一人で泊まりにいく!
です。🚋と🚌で行かなければならないので、ちょっと厳しいかな・・・。
良い経験ではあるので、後ろからこっそりついていく(初めてのおつかい作戦?)もありですが。
もしかしたら友達の誰かに
一人でお泊まりするんだ!
みたいに言われたのかなぁ。とりあえずどこまで本気かじっくり見極めます。
子どもの言うことは、
友達の影響
突然の神のお告げ
思いつきからの思い込み
でコロコロ変わるので。
何であれ、家族の思い出に残る、子どもたちの心の成長につながる、楽しい夏にしたいです。