娘が
四谷大塚の夏期講習も受けてみたい!受けたことないから
と言い出しました。100%、誘導していません。
年長の頃に「新1年生準備講座」を受けたのですが、その時も楽しいと言っていました。で、
わたし小学生になってからは四谷大塚の授業を受けたことないから
が動機だそうです。4日間であること、夏休みの宿題時間がさらに取れなくなることは言いましたが。
そこまで言うなら他を切り詰めて受けさせてもいいかな(4日間+テスト1日)と思いますが、
まだ決めかねています。
確かに塾の授業は楽しいでしょうし、ノリに乗っているんだろうなと思います。
それに新たな出会いや雰囲気が、本人にとっての刺激的な経験になるでしょうし。
子どもに教育関連で何か提供する場合、最近はチェックリストで判断しようと思うようになりました。
リストは次のブログで触れる予定です。判断のポイントは、
脳への知的な刺激が期待できるか
です。今は知識の詰め込みよりも
脳へのインプット 「それほど重要でもない」
自発的なアウトプット(出したいように出してOK)「重要!」
その繰り返し自体を楽しむ(=脳が快楽を感じる)「最重要!」
によって、
学ぶための吸収力(未知のものを嫌がらない)
学んだことをいつでも引き出せる力(あちこちの軸索を太くする)
学びと引き出しを繰り返すほど、疲労でなく快楽を感じる仕組み
を育てたいなと思っています。
学ぶことを厭わず、学べばいい(手段の目的化)にならず、そしてそもそもその行為自体が
遊びのように楽しくなる。
頭を使うことを苦行と感じないように、脳の成長に合わせて導きたいです。
なので夏休みプランもそんなになかったので、気が変わらなければ四谷の夏期講習もありかな・・・。
子どもがやりたいなら、授業でふざけず宿題もきちんとやるなら、願ってもないかなとも思います。
ところで全統はマンスリー講座の受講資格をもらえましたが、同じくマンスリー講座の資格認定を行う
リトルスクールオープンは、基準に到達してなさそうに思います。
マンスリー講座の継続には、各シーズンの全統とリトルスクールオープンで基準偏差値を
維持しなければならないのですが、同じシーズンならどちらかで良いのか興味があります。
9月の開講前に資格喪失!とかはないと願いますが、娘が
続けたい!面白い!
と思う講座なら、良いプレッシャー(自発的に頑張る理由)になりそうです。
でも、できれば「どちらかでも基準を超えたらOK」だったらありがたいなぁ。