一人目(2021年)の経験と現在進行中の取り組みを中心に記事を書いています

少しでも、誰かに役立つ内容や共感できる話になれば嬉しいです(一人目の時は初めてで大変でした)

すべての中学受験(親子)を応援します!

やりたいこと・やりたくないこと

本棚に

 やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ

という本を置きました。面白そうな本だなぁ、と白々しい小芝居を打って。

kanki-pub.co.jp

大人向けの本です。でも半分マンガだしマスコット的なキャラクターも出てくるので、

冷やかしで興味を引けばと思いました。娘が時々手に取って読んでいますが効果はありません。

もともと効果を期待していたわけではなく、

”すぐやる”っていう概念の存在が意識のどこかに入っていれば

くらいの感覚です。

「子どもだから」ではなく大人でもそうですが、やりたいことを優先してしまって

やるべきことを後回しにすることは、ままあります。

娘もしょっちゅう

「やるべきことをやらないでやりたことを優先するなー」

と私に注意されます。

そうやって注意しているので、私は毎日必死に心の中の弱い自分と対峙して、見本になろうと

意識しています。私がすぐやる人間に多少近づけたのは娘のおかげです!

 

それにしても悩ましい。何とか理性の力でやるべきことを先にやりたい。

そもそもやるべきことを優先できないのは、

やらなくて済むならやりたくない~

とりあえず現実逃避だけでもさせてくれ~(先送りする方が大変でも~)

という心に忠実になってしまうからです。大谷翔平さんやイチローさんは人間じゃないね。

しかしどうしてなんだろう?と思って、ひとつの仮説にたどり着きました(またかよ)。

このジレンマに陥るシチュエーションには条件がある気がします。

それは

やりたいこととやるべきこと(できればやりたくないこと)を選ぶとき

に限るのではないか、ということです。当たり前だと思ったら、ここでおさらばして下さい。

(ありがとうございました。もう少し勉強して成長してきます)

 

選択肢が2つあるとき、それが「やりたいこと1」と「やりたいこと2」であるときは、

迷っていても悩んでいても、意外と心は楽しく感じている気がします。

どちらにしても「やりたいこと」を選ぶので大体満足できます。むしろ

どっちもやりたくて決めきれなくて一兎をも得なかった~!

という時に後悔するでしょう。なので決断力は必要でも、それ以外の邪魔はなさそうです。

また「やりたくないこと1」と「やりたくないこと2」であるときは、何もしたくないと思いつつも、

いずれにしてもやるしかない

という気持ちになって選択肢のうち必ず軽い方を選び、あわよくば

ほんの小さな”やりたくないこと”をやりきった達成感が自己肯定感を高め

やるべきことをすべて達成させてくれることさえある気がします。

たとえ一つ目のタスクで疲れたとしても、一つもやらないよりはずっと前進です。

1個と2個の比較は小さくても、有る(1個達成)と無い(ゼロ)の違いは大きいです。

 

したがって、割りと厄介なのは

「やりたいこと」と「やるべきこと(やりたくないこと)」

の二択になっている時なのではないか?と思いました。

やりたいこと同士の時は決断力や勢い、やりたくないこと同士の時は軽い方への逃避、

そういった要素で心の葛藤に悩まされているような気はしません。理性的です。

しかし厄介な二択の時は、決断力でも焦燥感による逃避でもなく

欲望に勝てるか否か

という心の問題になります。頭と心の戦いになると、心が勝っちゃいますよね!(え?違う?)

決断力も行使したかわからないくらい一瞬で

やりたいことやりまーす

と全会一致、満場一致、実質一択。心に出番があること、心を抑えることが困難なことが、

一番悩ましいんだなと思いました。

 

待てよ。

 

だとすれば「やりたいこと」と「やるべきこと」を選ばせるのではなく、

「やりたいこと」「やるべきこと(難敵)」「やるべきこと(楽勝)」の三択ならどうだろう?

と思いました。つまり、どうしてもやりたくない(腰が重い)ことを避けるために、

やりたいことではないけど「これならやれそう」という選択肢を用意する。

こうすれば「心(欲)」と「頭(理性)」の一騎打ちにならず、頭の戦いに持ち込めるのでは?

自分のシチュエーションで選択肢を増やすのには訓練が必要そうですが、

ちょっと娘にも試してみようと思います。

ゲームじゃなくて読書感想文だよね!どうしても嫌ならせめて漢字練習1ページやって!

うん、何かいけそうな気がする。バリエーションも考えておこうっと。