2028中学受験(女子)

2028年 中学受験を目指す女子のパパのブログです。

心の中の算数偏差値55

見るべきものは学力の定着度ですが、その結果として受験生の相対位置を表す「偏差値」が出ます。

私が学力定着度の結果として目安にしようと思っているうちの一つに、算数偏差値55があります。

これができていればこのくらいの結果になる、というラインの一つです。

 

中学受験算数では、

問題を視覚化することができるかどうかで、算数偏差値55に壁ができる

と私は思っています。これはあくまでもイメージ、概念なので主観的な話です。

計算問題や1行問題(の半分)、平面図形の典型問題は得点できる

という実力の場合、全体的な得点率は調子の良し悪しで40~60%をウロウロすると思います。

そうすると、

配点と生徒全体の正答率から、四谷大塚偏差値55あたりに壁ができる

と考えています。パターン理解での限界ともいえると思っています。

四谷大塚偏差値55というと、どう思われるでしょうか?

平均点(偏差値50)より少し上じゃない?

と思ったら大変です。正規分布になっているという前提で考えれば

偏差値55は上位30%(10人中の3位以上=1000人中の上位300人)

です。偏差値60になると、上位16%。10人中の1~2人です。

中学受験を目指し塾に通っている子どもたちの中で

です。小学校でいえば学年で1・2位といった世界じゃないかと思います。

早稲アカでは偏差値56にSS基準を置いていましたから、重要なラインのはずです。

 

四谷大塚偏差値55を超えるためには各単元を理解するだけでなく、

限られた試験時間の中で得点率を高めなければなりません。

効率よく算数の問題を解くために必要なのが、視覚化です。

問題の背景・題意の視覚化

自分が解答にたどり着くための解き筋の視覚化

この2つができれば、解答の見直しも効率よく行えます。見直しは

同じ問題を何度も解くことでなく、解き筋(足跡)におかしなところがないか?

をチェックすることです。

視覚化ができる子は、間違えない・見落とさない。得点力、その安定度に差が出ます。

 

この冬は組み分け対策(つんつくんとかね😉)に加えて、視覚化という知識を伝える予定です。

算数に限らず、社会に出てからも、視覚化は物事を前に進めるための強力なツールです。

何となく使っている人より、数字で視覚化している人の方が、お金の問題にも敏感だったりします。

他人との情報共有や意識のすり合わせでも、視覚化はとても役立ちます。

これは私の課題なので、こんな難しそうな話を娘にするつもりはありません。

娘がこの冬に取り組むのは「線分図」に絞り込みます。

難しく感じる問題の実像が鮮明に見える🤩

算数って面白ーい!😍

といった実感を持たせられれば、「視覚化の有用性」という知識の第一歩は成功です。

線分図は和差に関する基本になるのですが、次回は

これがこの先どう効いてくるか?🤔

について書いていきます👋