2028中学受験(女子)

2028年 中学受験を目指す女子のパパのブログです。

SAPIXのコース基準(その1:”校舎”に優劣はないと思います)

SAPIXのコース(クラス分け)は、組み分けテストで配られる

校舎ごとのコース基準表(お見せすることはできませんが😅)

によって決まります。

早稲アカでもそうでしたが、総生徒数が多い校舎はクラス分けも細かくなっていきます。

単純に以下のようなことです。

生徒の成績が概ね正規分布になっているならば、総数が多いと各割合に該当する人数が増える

  • 総人数が100人のA校舎なら、上位1%は10人
  • 総人数が300人のB校舎なら、上位1%は30人

したがって「1コース15~20人」と規定すると、

  • A校舎の最上位クラスは偏差値73以下の生徒も入る
  • B校舎の最上位クラスは偏差値73の生徒でも入れない

ということになります。

でも

大規模校舎に優秀な生徒が多く集まり、小規模校舎には偏差値70なんて子はいないのでは!?

と考える保護者は、少なくないかもしれません。

しかし多くの場合は、

総数が多いから・少ないからそう見える(レア度が違うだけ)であって、

校舎の規模は学力とほとんど関係ない

と思います。

ちなみにSAPIXの合格実績が良いことの筆頭理由は「優秀な子が集まりやすい」だと思います。

ブランドイメージの方が強いかな?🤔という意味です。

 

さて、教育機会の多寡や環境要因を除外したとした場合、

人口の多い都市(東京)には優秀な人が生まれ、地方では優秀な人は生まれない

といったことがあるでしょうか?あるいは

優秀な子どもはみなSAPIX東京校にしか通わず、小規模校舎には優秀な子は通わない

といったことがあるでしょうか?(割合の話でなくイチゼロ(有無)の話で)。

そのようなことは基本的にありません。

高偏差値コースに通うために越境通塾している

というケースはあるかもしれませんが、あくまでもコーナーケース(特別な子)であって、

一般的ではないでしょう。そもそも

通っている校舎やコースが上位だと、難関校の合格が確約される

などではないのですから(以下、参考記事。無料会員登録が必要)。

diamond.jp

 

次回の記事では、上位コースは”目指すものなのか?”について書こうと思います👋