子どもの成績の話や地頭みたいな話になるとなぜか
遺伝によって学力が決まる
と思われがちな気がします。
以前もブログで書いた気がしますが
遺伝の差が見えるには、それ以外の要素で差がない場合
と、遺伝を研究したり書籍を出している方々は言っていると思います。
言い換えれば
遺伝の影響は同じ教育(質・量)が与えられた後の話
だと思います。
仮に優れた遺伝子を持っていたとしても、
何も学習しないで知識が増えたり視野が広がることはありません。
勉強しない子どもよりも、コツコツ勉強した子どもの方が学力はつくでしょう。
努力も才能のうち
という考えもありますが
努力しやすい環境下にあるか
も重要だと思います。
進学校に通いたい理由のひとつに
環境(学力の高い同級生に囲まれた環境)を買う
というものがあると思います。
これも
SAPIX(それもできれば、ある校舎のアルファ)に通いたい
と似ていると感じます。
ここまでいくと
「努力しやすい環境」というより「努力を強いられる環境」
かもしれませんが😥
自習室が欲しいとかも、似ているかもしれません。
恐らく遺伝が気になるのは
それらすべての環境は与えているのに差がついている
と感じた時なのかもしれません。
しかしそこには
成長には個人差がある
という(ある意味これも遺伝だと思いますが)、
ひとりひとりの成長速度の違いが忘れられている可能性もあります。
もし十分な成長機会を与えることができたなら、
あとは子どもの成長を待つしかないと思います。
十分な学習時間と個人の成長の後、つまり
大人になって年齢が進むほど(経験差が縮まるほど)
遺伝による差が見えてくる
というのは、当たり前の話にも聞こえます。
12歳での中学受験は成長段階を考えると、有利不利はあると思います。
早熟かどうかも遺伝と考えたら、子どもには何も落ち度がないともいえます。
中学受験は一度きりで、しかも12歳で
と決まっているから結果への焦りも出たりするのかもしれませんが、
塾に通って課題に挑んでいるだけでもすごいことだと思います。
遺伝の差があったとしても、子どものうちから
「勤勉さ」の重要性
を教えられるなら、子育てとしては良いかなと思いました。
だからこそ結果でなく努力や成長に焦点を当てたいのかな、と。
頑張ってるなぁと思う限り、割とニコニコしていられそうですし😅
もし中学受験がタイミングとして早かったために間に合わなかったとしても、
成長が追いつく18歳の大学受験で中学受験の経験が生きれば、
それもいいのではないかなと思いました👋