前回、引用の記事に書かれていた
精読できるようになるために、ゆっくり読んでみてはどうか?
ということが、本当はもう少しかみ砕く必要があるのではないか?と書きました。
girl.chugakujuken-challenge.work
国語力が伸び悩む原因の候補として
文字は読めているけど言葉や文章の意味は理解できていない
という視点がありました。私も同様に思っています。
言い換えれば
国語力が伸び悩む原因のひとつ
ということです。
これに対して
ではゆっくり読んでみましょう
だと、対策の提案がなされていることになる気がします。
果たして、意味の分からない言葉や文章をゆっくり読んだら理解できるようになるのか?
という疑問が浮かびます。
私は、正しくないやり方を何回も繰り返すことと似たような話の印象を受けます。
「ゆっくり」をポイントに置くならば、読む速度のことではなく
意味を正確に理解するために、時間をかけて意味を調べてなじませよう
という話の方が良い気がします。
そして丁寧に言葉を読んだり調べたりするならば、題材は間違いなく
短いかシンプルにできているかのどちらかがいい
と思います。
最初は一回で頭に入る知識量は少ないと思います(主観です)
正比例(リニア、線形)のように理解力が向上するのではなく
脳の引き出しのストックが増えることで、ある時から爆発的に理解力が向上する
そのような成長イメージがあります(主観です!)
少なくとも
飽きがこない
楽しみながら続けられる
そういうペースが大事だと思います。
そのためには、語彙を増やしたり飽きがこない題材を選ぶことが重要と思います。
言葉の正確な意味を知識として増やす
という一点に目的を集中すれば、選択肢は広げられるかもしれません。
例えばですが、考え方は
漫画でもいいけど擬音ばかりではダメ(ドーン!とかズバッ!とかだらけ)
映像でもいいけど言葉にこだわってるものがいい
「俺の本気を~」とか「ゴッドなんちゃら~」とか、勢いだけのものもいまいち
芸人の話でも言葉にこだわりがあって、かつネガティブでないもの
みたいな感じで
楽しめるコンテンツだけど知識(特に言葉)が増えるものかどうか
を吟味するということです。
電車好きなら鉄道関係の漫画でも物語でもいいし、それこそ旅行記やマニア向け雑誌でもいいし、
歴史好き、戦記物が好きなら漫画だけでなくシミュレーションゲームや時代劇も、
立派な題材になると思います。
強調しておきたいのは
ためになりそうな知識本や歴史漫画とかでなくていい
という点です。
語彙を増やすこと、言葉への関心を促すことが目的なので、
どんな語彙か、どんな言葉かはあまり縛りをつけない
のが、良いと思います。
将来絶対に役立ちそうにない😭
そういうことにひたすら集中する子どもが意外とあと伸びしたりするのは、
知識を吸収するという行為(深掘りすること)に慣れているからかもしれません。
国語力は自分の中にある語彙のストックが増えない限り、伸びないような気がします(主観です)
その知識は中学受験に直結しなくても良いと思います。
知識を蓄える
という行為に関心を持てるようにさえなれれば。
そう思うと、国語こそ未就学児や低学年から種をまく必要があるのかな?と思いました👋