前回からの続きです。
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2.学習アドバイス
入試はだんだん難しくなってきている
とのことですが、これは毎年言われていることかな?と思います😅
具体的な言い方としては
出題範囲の拡大が限界に近づいている
地域や学校による出題内容の差が減った
でした。これも概ね毎年言われていることのような気がします。
学力による選抜試験であり、受験生が対策をしてくるという構造である以上、
そうなる(本当はそう感じでいるだけだと私は思いますが😅)のは当たり前です。
そしてSAPIXとしてはこの文脈から
努力の重要性が増している
という話につなげていました。そのこころは
「出題範囲が限界近辺で、全体的に難化傾向であり、覚える知識量が増えている」
そのため
「身につけるべきことを身につけるだけでアドバンテージになる」
となっており
「身につけるべきことを身につけるのは地道な努力(という行為)である」
だからだそうです😅
私はこれを聞いた時
身につけるべきことが増えすぎたからこそ、全部こなすのが難しくなり、
(結果として「べき」をやり切れる子どもが減ったから)
「やり切れただけでアドバンテージになってしまう」と言っているだけ?
に思えました。
でもこれは、実は次の「3.親子のかかわり」の伏線?だったのかも。
SAPIXの説明が自己矛盾に聞こえるかもしれませんが、
やり切れればアドバンテージになるけど、全部を求めてはいけません
という展開になるのです。
おーい、どっちなんじゃ~
と突っ込みたくなりますが、SAPIXとしてはどれが正解と決めつけることはせず、
中学受験の傾向をニュートラルに観察した結果を述べているだけ
のようにも思います。
結局、判断はすべて保護者に委ねている
ということです。やっぱりドライかもな~😅と感じました。
親の不安に寄り添っているようで、判断は親に委ねている。
この辺が歯がゆい(またはドライ)と捉える保護者も居るかもしれません。
ですがSAPIXの
淡々としていながら、それでいて引き込まれる解説
は、ここからが真骨頂です。
SAPIXが投げかける学習アドバイス(といいながら、親の心構えみたいな話)に続きます👋