前回からのつづきです。
girl.chugakujuken-challenge.work
読書をしても得点として国語の結果につながらない場合、
それは技術として確立されていない可能性がある
と書きました。
算数と比較してみると、実はわかりやすいのではないか?と思いました。
算数の〇〇算とか〇〇の法則は知識や技術であり
それらを駆使して解く
という発想になるのに、なぜか国語は
よく読めばわかる
と思いがちです。特に親目線ではそうなりがちかな?とも思います。
子どもは塾で技術を教わってきているのに、親は読書(よく読めばわかる)と思ったりします。
算数は体系的に教えられそうなのに、国語は
なぜその文章がそう読めるのか、そういう解釈・答えになるのか技術的に説明できない
という意味です。
国語も割りとドライな感じで
ここにAという言葉が出てきて、こっちにBという表現が出るから答えはCを書く
が基本です。それがひっかけのような選択肢で選択問題として出ることもあれば、
記述として書かせることがあるという違いだけだと思います。
記述の場合は自分の力のみで書くことができます。
しかし選択肢問題の時は他人の言葉を読み解く必要があります。
いってみれば
本文を読んだ後に別のあらすじ例を読んで、もっとも適切なものを書き写しなさい
と言われているようなものです。
自分の言葉でない限りは他人の言葉を読み解く必要があるので、
選択肢問題は読解問題の重ね塗りみたいなものだいえなくもないかな?と思います。
選択肢の中には
文章の前半は正しく、後半は正しくない
文章の大筋は正しいのに、使っている単語が文章にふさわしくない
というものが入ってきます。
知識を使いつつ、文章の組み立て(接続詞の使い方や文法)を判別する
という技術が必要です。
算数が得意だけど国語も得意な子は、理屈っぽく(算数のように)考えているのかもしれません。
今の娘に必要なのは
自然にできていた技術を内面的に言語化(整理)すること
です。
これまでは選択肢問題の選択肢同士に内容がかけ離れていたので、精度は不要でした。
しかしこれからは微妙な違いを短時間で見極める必要があります。
算数だけでなく国語もいよいよ、反復が必要となってきました。
少しでも間違ったワードや文法があったら即座に弾かなければなりません。
全部読んでいたら時間が足りません。
そろそろ(やっと?)国語も技術を身につける時が来たので、
復習の負担にならない程度(すきま時間の読書😅)として、参考書を渡すことにしました👋