もうすぐ入試本番です。泣いても笑ってもその時は来る。
受験学年でもないのに、特別な緊張感に包まれます。大学受験とも違って・・・😐
そして1月以降は各塾の合格実績速報が始まり、3月になると
入試報告会の動画
合格者インタビュー
各塾が発行する合格体験記
が大量に出回ります。
一方で、インターエデュなどでは合格のバトン(リレー)や
やりきれない想いを吐露するスレッド
ができて、塾では語られることのない(一部はフェイクかもしれませんが)
多くの不合格(第一志望がダメだったから、全落ちしたまで)の話が見られます。
きっと不合格の話は誰もしたくないし、振り返るのも厳しい経験だと思います。
あの経験が生きた
といえるのは、時間薬が効いたあとか、もっと大きな喜びや心の安寧にたどり着いた時だけで、
一生その苦しさが消えない
というケースも決して少なくないと思います。
たとえば
御三家に進学できなかったけど大学は東大リベンジできた!
という人が居たとしても、本気で目指していたらやっぱり悔しさは忘れないと思います。
本当はそうなんですよね。
本気で頑張ったからこそ悔しいのだし、
頑張る時にしっかり頑張らなかったから悔しいのであって、
その後の人生で、心の中に自分の誇りや自信をしっかり持ててはじめて、
それまでの人生をすべて受け容れられる
そういうものなんじゃないかな?と思います。
たぶん、本当に苦しいのは不合格でなく何らかの後悔なのではないかと。
塾にはきっと、そういうエピソードがあると思います。もちろん、
個人情報だから難しい
匿名にして脚色したとしても、本人は心当たりがついてしまうかもしれない
そもそも別の人の話なのにあまりにも共感できてしまう人が多すぎる
といった状況が生じそうですから、不合格体験記みたいなものは作られないのだろうと思います。
不合格体験記を見て
よし!この塾なら子どもを預けられる。入塾しよう!
と思うご家庭は一般的ではないでしょうし、そこにお金と労力をかけるのは難しいでしょう。
ましてや2~3月に
不合格のエピソードを教えてください
と言ってくる塾なんてあったら、傷口に塩を塗る以外の何物でもないでしょう。
強いていえば通塾中の生徒(とその親御さん)に強烈な印象を残して
本気でやる子を育てる(早稲アカ😅)
で闘魂注入できるかもしれませんが、
全員に同じ教育機会と素材を提供しても、受験では必ず順列がつくもの
である以上、気を引き締めるよりカリキュラム学習を進めた方が良いのでしょう。
そもそもどんなに手厚く見える塾でも
課題を自分から取り組んでこない生徒の成績を何とかしようとはできない
のが塾の普通だと思います。勉強を教えるのが目的で、勉強癖をつけるのは副次的です。
課題をやってこない生徒が多いクラスがあったとして。
先生は怒鳴ったり、宿題をやってこいというかもしれませんが、掛け声以上のことはできません。
少しでも自主性がある生徒、学力向上が見込める生徒の方に力は入ることでしょう。
12歳のリアルな声が普通にありふれていたら、子どもも耳を傾けるんだろうなぁ🤨
サンプル1とか特別な例ではなくて。
塾はそういうものも届けられる存在ではあると思うのですが、
やっぱり合格体験記になってしまいますよね。
ネットで「不合格体験記 中学受験」で検索すると
子どもだけでなく、親の話も出てくる😱
という怖さ。
こういう親も気をつけなければいけません
とか書かれているとヒヤヒヤします。
6年生になるとさすがにメンタルに良くないので
検索するなら4年生のうちかぁ😅
とも思いました。
不合格体験談は読んでいて切なくなるか、焦って子どもへの接し方に影響が出るような、
そういうリスクもあると思います。読む時間や制限時間を決めないとダメだろうなぁ。
感情を揺さぶられると終わらなくなるので「朝10時までの30分だけ」ですね😅👋