中学受験にまったく関係ないとは言いたくないけど、
やっぱり駄文かもしれません。予めご容赦を・・・🙇♂️
最近のニュースに関連して
戦前を振り返ってみよう
という記事が出てきたりします。
そこには戦争を煽るマスコミと、そこに熱狂する大衆の姿が。
そして、これは賢さとは関係なく発生していることが興味深いです。
もし教育が充実していない、文明的でないことが好戦性と関連するなら、
発展途上国は常に好戦的で何でも争いたがる
みたいな話になります。
それに世界規模の戦争を二度も起こしたのは、
世界で最も文明が進んでいる
と自他ともに認めていたヨーロッパの先進国でした。
われわれは正しいことをしている
という自負と使命感は
人々の心を煽動し
そこに属することを求め
異を唱える者を排撃し
大衆の耳目を奪って盲信させ
誰も止めることのできない大きなうねり
を引き起こします。
そのような状況になると、知識人と呼ばれる人や
人格者として尊敬される人でさえ、
率先して大衆の求める物を提供したりします。
そのような時に人々が失っているのは知識でも文明でもなく、
「個」としての判断力であり自制心だと思います。
人間は情動や熱狂に弱い性質を持っているのか、
これを取り除く方法もなければ否定することもできなさそうです。
唯一の対処方法は
受け容れてコントロールすること
かもしれません。
感覚的には免疫系(システム)のバランスのように見えます。
機能は似ていませんが。
免疫系がなければ外敵に対抗できません。
しかし免疫系が暴走すればアレルギー反応につながり、
究極的にはアナフィラキシーショックを起こします。
あるいは原子力発電所に置き換えてもよいです。
適切な範囲で用いれば高効率のエネルギーだけど、
ひとたび暴走すれば破滅するまで止まらない。
そのように危ういものが、人々の熱狂です。
次回に続きます👋