前回からのつづきです。
girl.chugakujuken-challenge.work
娘はどちらかというとへそ曲がり・天邪鬼タイプです。
文章題はすごく自然に読めるのに、数の性質など算数・数学要素が強い問題や解説は
いくら文字・読書が好きな娘でも、嫌いなタイプの文章
なのでしょう🤣それが成績に表れているんじゃないかな~😅
理屈っぽい男子が執着の塊のように算数にかじりつけるのも、対極的な現象かも。
算数や数学が得意(大好物)の人ってたまに
すみません、私に向かって話しています?(物理的・心理的に視線が合ってない😱)
みたいな話し方するような気がします。私も気をつけています😓
そこで新井先生の本を面白おかしく読むうちに
解説や説明を読書のような情熱で読もうとするきっかけ
になってくれればいいなと思いました。
そうしたら算数だって自学自習で力を手に入れることができずはずです。
この記事なんて、まさに言い得て妙だなと私は思いました。
最後の方に
学校での目標は教科書を読んでわかるようにすること
と書かれていますが、「読める」というのは「字が読める」ではなく「内容が理解できる」です。
つまり
教科書さえあれば自学自習で先生に教わらなくてもいい
というレベルに到達するということ。
中学生の間にこれができるようになれば、大学受験をきちんと自走できるということになります。
必要な勉強は自ら机に向かって取り組むことができる。
勉強を中心とした生活の中で自分を律することができるようになる。
これも勉強を通じて大人になるための学びのはずです。
ということで。
(感情はひとまず置いて)意識的に読解力を発揮できるようになることで、
算数の解説や説明を粘り強く読めるようになってほしいと思っています😉
少し遠まわりですが、1年後の算数自走を目指して頑張ります💪(本人が?親が?)👋