娘の読書をKindleに一部移行してから、
読ませたいな~と思う本を時々ステルスでインストール😅
とかやってます。これが本棚に本を置くよりも効果的で😉
あれ?見たことない本が入ってる?👧🤔
と思ってつい開くと、本好きな娘は
数ページ読んでいる間に必ず最後まで読んでしまう
という習性があります。娘の性格を活用した親のテクニックです🤣
よりよく生き抜くための賢さを身につけさせるために、どんな協力ができるか?
日々考えています🧐
girl.chugakujuken-challenge.work
最近は新井紀子先生の本を、タイミングを見計らってインストールしています😉
娘は国語を得意科目としているのに、算理社の問題をよく読まないところがあります。
精神的に敬遠しているところがあるためです。最近、理社の習熟度が増してきたのは
理社の面白さを感じ始めたから
という単純な理由が根っこのところにあります。好きこそものの上手なれ。
娘には読む力はあるはずなのです。だから「読もう」と思えば自習ができるはず。
計算嫌いは別の理由があるとして、算数の問題はもう少し読み込めるはずなのです。
でも
読みたくない👧😒その代わり解くからいいよね(読まないで解く?へ??)
という雰囲気を感じます。
それが失点や遠回りにつながっているという自覚がないのか、目を背けているのか。
算数も読解力を発揮できれば、問題が見えて面白さを感じられるはずですが・・・
以前私のブログで紹介した新井先生の別の記事に
算数や数学の問題も読解力が必要であること
が例を挙げて説明されています。
こういうのって、ある程度の素直さとある程度の疑り深さが同居していないと、途端に
見るのもイヤ!だから算数(数学)は嫌い!(苦手)
となるものな気がします。
算数全部とは言いませんが、たぶん特定の単元とかはこれがあるんじゃないかなと。
次回は「娘の特性を仮定した上で期待すること」をまとめてみたいと思います👋