2028中学受験(女子)SAPIX→別の塾へ

2028年2月に中学受験予定のブログです。SAPIXから転塾して勉強中

一人目(2021年)の経験と現在進行中の取り組みを中心に記事を書いています

少しでも、誰かに役立つ内容や共感できる話になれば嬉しいです(一人目の時は初めてで大変でした)

すべての中学受験(親子)を応援します!

(感想)夏期講習マンスリー確認テスト 4年生 2025年

ようやく夏期講習のマンスリーテストが終わりましたね😌

さて気になる娘の感想は・・・

国語はよくできたと思うよ👧😉

算数は・・・大問6が意味不明!あんなの解けないよ👧😡

社会は地名の漢字がわからなかったり色々あったけど8割くらいかなぁ?👧🤔

理科はてこやばねだったからまあまあできて7割は取れたかも👧😅

でした。

算数での課題は読解力・・・を発揮するための忍耐力です😅

文章題から図がなくなったり、文章の解釈が一意に定まりにくい書き方だと

正しく意味を理解するための労力が大きなストレスになる(思考が妨げられる)

という課題です。

これは5年生後半から6年生にかけて、さらに難関校の入試において合否を分けるはずです。

私はこれは

性格や精神力の問題でなく、技術力と経験値で対応するもの

と思っています。

自分で図を描く、補助線を入れる、簡単な数値で試してみる

私の理解では、これらは

具体と抽象の自由自在な往復

だと思います。

  1. 抽象的な文章でわからなければ具体的なもので考えてみる
  2. 具体的なものの規則性や原理を自分の言葉でまとめ抽象化する
  3. そして抽象化されたものと元々の抽象的な文章が同じか確かめる

1は情報収集・情報整理、2は仮説思考だと思います。

そして3は1~3を通した全体的な論理思考(まとめる力)だと思います。

これは考え方、プロセス、型みたいなものだと思うので繰り返し練習が必要です。

クセを身につけると言い換えることもできそうです。

何も言わなくても自然にこれが身につく子どもは、性格的に

「できない」にぶつかったら「創意工夫で何とかしよう」

と感じるタイプです。

普段からやっていることは、自然に精度が上がり上達しますから。

girl.chugakujuken-challenge.work

脳の発達と知識の増加に伴い、飛躍的に思考が鋭く素早くなっていくでしょう。

軸索が太くなっていって、指数関数的に跳躍伝導が発生する箇所・比率が高まることで、

ある日突然、思考回路が別次元になった

頭がストレスなく高速回転するようになった

という感覚が生まれていくようなイメージです。そういう子どもも居るでしょう😅

girl.chugakujuken-challenge.work

なので娘に求めているのは

わからない問題に出くわしたら、まずは創意工夫してみる

の繰り返しです。

センスがないと発達しないものではなく、型は繰り返すうちに身につくものだと思います。

期待しているシチュエーション「※プロセス」は

嫌々ながらも具体化に取り組んでみる

解けなかった(読めなかった)問題文が解ける(わかる)ようになる

今度は独力でそれをやってみる(ここが一番難しい!)

独力でやってみたらできた!

このやり方を自分のものにしたいと思う

という流れです。

強制されて身につくものではないので、自発性を促すきっかけが欲しいです。

「ここが一番難しい!」と書いたのは

あくまでも「わかりにくい問題」に自分で偶然遭遇しなければならず、

その時に「この問題いやだ」という気持ちに完全に支配されず

「そういえばこの前、創意工夫で解けたよな」と気づく

という変化が発生しないといけないからです。

人間は感情の生き物?なので、生理的に嫌だと思ったら知性は働きにくいと思います。

ましてや子どもですから🤣

そりゃ早熟な子どもが中学受験に有利になるはずですよね。セルフコントロール。

だからこそ、各単元には応用問題や発展問題があって

身につけた知識を使って、でも創意工夫しないと解けないよ😉

という問題が用意されていると思うのですが、嫌だと思ってしまうとそこまでたどり着けない😓

応用問題・発展問題まで取り組めて解ける子がすごい、伸びていくというのは、

結果論としても「創意工夫の積み上げ量が違うから」と考えられます。

そういう経験が1~2年間(4~5年生の間)で差として少しずつ積み上がり、

難関校の問題に立ち向かえる力(知識とは違う力)となるのだと思っています。

幼い子の中学受験が難しいのは、

心で嫌だと思った時に、冷静になって頭(理)で何とかしようとできないから

とも思います。幼いほど本能的であり、感情的でもあるかな、と。

子どもが

わかんない~😭

わかんない!むかつく!!😡

とか言ってるのは、既に

どこがわからないかではなく、わからない=嫌い、苦手、投げ出したい

なので、ここがわからない(理性的な話)でなく嫌だ(感情的な話)になっています。

まぁ・・・

この文章嫌い!苦手!と思ってしまうとそもそも読まないので、絶対に読めない

(文章から目を背けているのに、文章の中身を読めるわけがない)

ですから、子どもにこれを指摘しようとすればバトルになります。

理屈の通じない幼いわが子に腹が立ってしまうわけです。

本能的に生きていると思ったら、野生動物や生まれ立てのペットに置き換えてもいいです。

そこに生きるための技術を教え込んだり、芸を仕込んでいくと考えた場合、動物には

してはいけないことをすると罰が与えられる

してほしいことをすると褒美が与えられる

と考えるかもしれません。この発想が

宿題やらなかったらゲーム禁止!

とか

テストで良い点が取れたら〇〇を買ってあげる

とかに近いのかな。簡単なことならアメとムチで教えられそうですが、

困難に突き当たったら創意工夫してみる

みたいな複雑かつ自由度の高い課題が、アメとムチで教えられるとは思えません。

そこはやはり人間らしく

自分が成長したと実感できた瞬間、つまり心理的報酬

となって、自ら繰り返してみたい(研鑽したい)にならないと難しいのでしょう。

これが上の方で赤文字で書いた「※プロセス」のことです。

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できないからやっているのであって、やらなければいつまでもできない。

でも何度やってもできなかったり、意味不明な問題の前でストレスを募らせるほどに

やりたくない(目を背けたくなる)

になる。少しずつできることが増えれば、大きなこともできるようになるかな😅

中学受験を拷問や虐待みたいなものにしたくない。良い人生経験にしたい。

中学受験が賛否両論で、子どもに聞いても「つらかった」と「やってよかった」があるのは、

どこまで本人の自発的意思や、能動性があったかによるのでしょう。

でも不思議(皮肉?)なことに

その自発性や能動性の高低は、子ども本人のせいではない

と思います。伴走者として、合否以上に中受挑戦そのものの結果を意識しています。

 

単元の中身そのものでなく

難しいことに出くわした時に、「どう対応するか」を考えられる人間になるためには?🤔

を教えていると、算数を通して生き抜く力を教えているんだなぁと思います😅

さて今日は採点前答案が出ます。娘は生き抜くことができるかなぁ・・・🤔👋